SNSをみんなが必死にやるわけ
大学、動画スクール、講演会
人が集まるところに商品は生まれる。
当たり前ですよね。。
でも小娘は腑に落ちていなかった。
コミュニティーがなぜ売れるのか、昨日SNSについてお勉強をしました。
SNSといえばInstagram・TikTok・Youtubeらへんが今は熱いですよね。
私も必死でやっています。
多分みなさんが必死でやっているのはコミュニティを作るため。
コミュニティは大きな収入源になるからです。
インスタで広告収入が発生する、Youtubeで広告収入がある。
私のコミュニティーは釣り好きの人が集まってますよ〜
私のコミュニティーは車好きの人が、美意識が高い女性が、
ここに自分の商品を売りたい企業案件が集まってくる。
これがアフェリエイトだったり広告となってきます。
〇〇さんから何かを教わりたい
この気持ちが一人ひとりに働いて、
1人が30人50人と規模が大きくなっていきます。
という事は、〇〇さんにならなければいけない
何者かになる必要がある
アイドルの握手会だってそうだし
アイドルの月額制のコミュニティーがあるのもそうです。
歌も上手で踊りも上手で、顔もかっこいい。あの人に会いたい。
ビジネスの神であるビルゲイツなんかが
そこら辺で公演をやった暁には投げ銭大量発生だろう。
私はSNSをしていて思った
インフルエンサーでなくとも、ファンはつく。
1人ずつコアなファンがついてくれる
私はダンスアカウントをやっているが
「今日の衣装、すごく似合ってるね!」
「いつにも増して可愛いね!」
などと暖かいお言葉をいただく
私はまだまだだが、あのぱるてのんさんのダンス教室で習いたい!
と思ってもらえるようなアカウントにしていきたい。
師匠から聞いた面白い話だが
釣り好きのおじさんがいました。
彼は釣りに関しては、一般人に比べとてもよく知識を持っている。
釣り界隈の人たちは、あの詳しいおじさんと釣りに行きたいということで、
お金を1000円3000円、5000円と払ってでも、
みんなで釣りを行くことを楽しんでいると言う。
いや、とても面白いっすね。
何者かである必要があるが、大物でなくてもよろしいらしい。
何かの知識において、突き抜けていたり
何かしら、応援したくなるような人間味を帯びていたり。
ファン、熱狂を作り出すにはいろんな手法がある。
その一つとしてみんなこぞってSNSでコミュニティを作るのだなと
小娘はやっとちょっとだけ腑に落ちました。
でも、何よりも誰かの為を思って配信し続けること、
ビジネスをやり続けることに意味があるのだなと私は思いました。
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