スイス6日間旅行記3/3
1/15-20にかけて、スイスに1人旅行に行きました。
今回は景色編です。
東シナ海上空から見た謎の光。イカ釣り漁船?
テヘラン近辺は緊張しました。奇しくも4日前に旅客機が地対空ミサイルに誤撃墜されていたからです。
空港から市街地へ向かうトラムで、テンションがあがり信じられない枚数の写真を撮りました。すべてがシャッターチャンスに見えました。チューリヒの町並みは、カラフルで遊び心があって、おもちゃ感があります。
水辺がきれいです。観光客がゆっくりと歩いています。
シンプルな看板でよさげなバーもありました。
みんなで集って何かやっていました。たぶんペタンクとかいうやつ。
2日目早朝のベルン。吐く息は白くみんなコーヒー片手に歩いています。
サンドイッチ食べながら歩く人もやたら多いです。
日本ではあまり見ない形状の自転車。個人よりは業務用なのかも。
ラウターブルンネンの滝。今回スイスに行ったのは、たまたまネットで見つけたGIF画像に心惹かれ、行ってみたかったからでした。それがここ、ラウターブルンネン。画像だけだったのでその場に来るまで確証はなかったですが、その景色を目で見る事が出来ました。
GIFと同じように撮影してみたのですが、逆光が激しくなかなかうまくいきませんでした。GIFには白い犬が芝生をちょろちょろしており、さすがに犬は撮れまいと思っていたら、黒犬がこっちに来るのでした。
ベンチに座って食べているチョコをもの欲しそうに見るのです。イヌにチョコはダメなので、これがドックフードでも食べていたらあげたのですが、あげられなかったので、去っていきました。
なので、黒犬が寂しげに去っていく動画が撮れました。
さびしいぬ
帰りーヌ
ウサギを外で飼っている。ハイジは未視聴だが、ハイジっぽい。
スイスは窓枠や屋根、柱にワンポイント入れている家が多いです。
そして、さりげなく旗を立てたり、ゼラニウムを飾る窓が多いです。
なんとなくかわいげがあります。
3日目のルートホルンロープウェー中腹。雪がふかふかしていそうで、ほぼノンストップに見えるゲレンデ。写真だと伝わりませんが、相当エグイ傾斜です。
ティッシュを2箱置いてくれるスイスの優しさ。
写真はど素人ですが、パノラマ機能を使うならここしかないと思いました。
海外で日本語を見るとやはり安らぎます。ープンの文字の詰め方に、どこかカタコトを感じます。
本当にエグイ角度です。一度でいいから滑ってみたい。
4日目はグリュイエールへ。プラットフォームに改札はなく、だれでも自由に来れてしまいます。灰皿もやたらあります。
何の注意だろうか。
タイトル「平和」
窓枠にカボチャが置いてありました。エクステリアだろうか。はたまた窓を開けられなくするいたずらだろうか。
タイトル「平和」
5日目はルツェルン。また雰囲気が少し変わって、落ち着きのある街並み。
こどもたちが道端で集まって遊びに出かけるようです。
山の上にラブホがあるのは各国の統一基準なのでしょうか。
自販機にやたら高いものが売ってると思ったら、妊娠検査薬でした。
ネーミングセンス。
この日はベルンに戻って、散歩をしました。街中でチェスをやっています。
謎のゲームだが観客も多い。
ベルンの石畳。
ベルンの夕暮れ
6日目チューリヒのレストラン。切羽詰まっている再現度が高い。
帰国です。