アメリカ10日間旅行記2
6年前のアメリカを写真で再び旅行してみる。
今回はカリフォルニア編。
まずは到着して夕食のスタバ。本場のグランデの高さに洗礼を受ける。
レンタカーを借りる。当たり前だが左ハンドルだ。このあとさっそく、道を横断するポリスメンの左を横切る。慣れていない右側通行違反に対しては追跡されなかった。アクシデント1。
朝マック。ハンバーガーを食べたかったが朝だからなかったのか。
有名だが、ドリンクバー式なので車内用にテイクアウトした。
アメリカに来た感じがする写真。
海外ドラマで見た感じがする写真。ゴミ箱、落書き、リカーショップ。
道路も広い。
見るからにカラカラっとした空気がよみがえる。
かとおもったら芝生もある。写真にはないが、ドラマのごとく芝刈り機をしばくパパも見た。
修理がおおざっぱ1
修理がおおざっぱ2
奥の車はもう壊れている。路駐が本当に多く、例のゴミ箱を見てテンションが上がった。
こういう坂道の景色が好き。奥には数少ない?ビル群が見える。
一通りロサンゼルスドライブを楽しんだ後、ドジャースタジアムで野球観戦。正直野球は興味なくて、ドームで生観戦も人生初。何リーグの何VS何かも覚えていないが、いい雰囲気だった。確かホットドックとビールを購入。
ビールボーイなのね。
時刻は19:26。いい雰囲気。
2日目はサンタモニカビーチ。1日目が疲れすぎて、10時ごろまで寝てた様子が撮影時刻からうかがえた。
UCLAに勝手に入り、勝手に異文化交流(お土産購入)した。
確かこの時だ。駐禁を切られた。帰国後四苦八苦してペイパルかなんかで罰金を収めた。アクシデント2。
車窓に黄色切符がふてぶてしく映っている。
ここだけオプショナルツアーに割り込んで、射撃体験をした。
銃には詳しくないが、ライフル?おもったほど反動はなかった。
なかなか命中しない。
1発だけ真ん中にあたってた。
3日目はゲティセンターで無料博覧。写真はなかった。
ポリスは目張りがされていてなにやら物騒な雰囲気。
風評被害は大丈夫だっただろうか。
グリフィス天文台。フーコーの振り子があった。サンタモニカビーチといい、グリフィスといい、サンセットの時間を悉くはずす。
主張が強いリムジンが止まっている。
UMAMI BURGAR。お冷が提供されるのが日本流か。うまかった。
USHは外観だけ。
ビバリーヒルズ。一度お目にかかりたかった。同行者はやや退屈げ。
ぶっちゃけ、このためにロサンゼルスを組んだといっても過言ではない。
BH90210!
潤いが感じられる。
清閑で気品がある。
住民税はいくらぐらいなのだろう。
噴水まで完備。
ここで一度目の大事件が起こった。ビバリーヒルズを満喫し、宿に帰る道すがら、クリープ現象で追突事故を起こしてしまった。言い訳をすると疲労がたまっていた。
T氏に多大なご迷惑をおかけしたが、T氏はなんとこの数時間前にも追突事故を起こされていた。一緒に直すと言ってくれた。本当に申し訳ございませんでした。
この時ばかりは、車両保険フルカバーに入っていて本当に良かったと思った。警察を呼んで検分してもらったが、国際免許証はかなり怪しまれた。
この日はもう早く帰ってシャワーを浴びて寝てしまうしかなかった。
レンタカー会社に連絡を取り、レンタル車両の四方を写真に撮り状況報告した。事後の請求が本当に恐ろしかったが、ついに請求が来ることはなかった。重ね重ねT氏とレンタカー会社様、現地当局のみなさまはご迷惑をおかけしました。
アメリカの懐の広さと大味さを痛感した貴重な体験となった。