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エリートステーキ

前回のチャレンジクッキングで、「玉白茸」のポテンシャルを感じた。
今回はステーキにして、可能性を引き出してみた。

玉白茸 片栗粉 玉ねぎ半玉 砂糖 醤油 酒 みりん 味覇 にんにくチューブ

1.玉ねぎを精みじんぎりにする。(うちにはおろし金がないため)
2.飴色玉ねぎにし、調味料を入れる。
3.玉白茸を厚めにスライスし、片栗粉を軽くまぶして焼く。
4.ステーキにソースをかけ、お好みでバターを乗せる。

ステーキはちゅるんとして、噛むとホクホクしている。
味はあっさりめで、ソースの味がよく絡む。
かなり厚めに切ったが、菌類がタンパク質の代わりになるわけはなく、すぐに食べ終わってしまう。

というか、このソースが絶品で、エリートソースと名付けたい。
さすがはクックパッド。

アワビは残念ながら未食だが、おそらくそれに近い気はする。
アワビもどきとも呼ぶべきか。
がんもどきという食べ物もあるが、別名飛龍頭と呼ぶらしい。
見た目からは想像ができないかっこよさだ。

がんもどきといえば、今回のエリートステーキもなんだか精進料理のようだが、玉ねぎとにんにくが入ってしまっているため仏的にNGである。

結果的には、あまりポテンシャルは引き出せなかった。

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玉白茸は切るとポクテっぽく見える

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結局もう一個切って、ナスも焼いて食べた。



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