目指せ1+レベルアップ!のための英語表現集(IELTS7.5/TOEFL110): Part1
はじめに
日々英語力向上に向けて頑張られている皆様、こんにちはHiroです!
本日は現役MBA生が「1+レベルアップのための英語表現」暗記カードを作成したので、その宣伝と販売をしたいと思います!
「邪道的でもIELTS等テストのSpeakingで高得点を取りたい」「使えるとかっこいい表現を知りたい」「もっとネイティブっぽい表現を使いこなしたい」という方は必見です!
私たちに関しては以下の記事をご参考ください。
英語表現集を作成しようと思った背景
上記の通り、私たちは現在MBAに在学しています。
過去の記事にて、我々が体験した受験プロセスでの苦労話やTips等を共有してきました(MBA生活に関しての記事は作成中!(笑))。受験の時から現在の海外生活をし始めたころまでを振り返ってみて感じるのは、「自分のSpeaking力の無さ」でした。(←今でも怪しい)
また我々と同じような以下の悩みを抱えていらっしゃる方々が多くいらっしゃるのも事実です。
IELTSのSpeakingで良い点数が取れない
仕事で外国人と会話する機会があるが、とっさに表現が出てこない
海外で生活しているのにいつまでもボキャブラリーは昔のまま
そこで今回はこのような悩みを解決するために我々で「ネイティブレベルの表現」を集めてきましたので、そちらを販売したいと思います!(一部の表現に関しては、暗記の際にとっつきやすいように音声解説あり)
暗記カード紹介
我々が「暗記カード」と言っているのはなぜかというと、最終的な使用イメージが「単語カードアプリ」上での学習、だからです。今回我々は2種類のファイルを用意しました。
スプレッドシート(.xlsx)
Ankiファイル(.apkg)
これらのファイルをダウンロードしていただき、Anki, Quizlet, iKnowといった学習アプリでガンガン暗記していただけるようにしております。今回はAnki用のファイルのみ特別で作成しておりますが、スプレッドシートver.の特定のカラムを選択してコピー&ペーストしていただくだけで、QuizletやiKnowにも簡単にアップロードできます。今回Ankiを選んだ理由は以下です。
Quizlet: カスタマイズ性が低い(従来の紙の単語カードに近く、表に英単語、裏面に日本語の意味、というシンプルな形になる)
iKnow: 課金が必要(DMM英会話の会員であれば無料)
Ankiの効果的な使い方については、下記のサイトや動画が詳しいので、Ankiをまだ使ったことの無い方は是非チェックしてみてください。
対象者
IELTS, TOEFL等のSpeaking試験でまぐれでも高得点(8.0~)を取りたい方
* (これに関しては「効果」のコーナーでもう少し言及します)英単語本で単語中心の暗記はもう嫌だという方
英語表現(特にイディオム)をもっと覚えたいという方
英語圏にて「お、こいつできるな」と思われるSpeaking力を付けたい方
販売セット・サービス内容
1カード[表現(英語)、意味(日本語)、例文(英+日)] x 150
表現に関する解説音声(一部のみ)
英語学習・留学相談(希望者のみ)
今回は2タイプ用意しています。用途&レベルで少し分けています。
Type 1: Standard-level
主にハイレベルな日常会話の中で使える表現集
IELTSにおいては主にPart1をしっかりとクリアしたい方向け
覚えやすさ重視の例文を掲載
Type 2: High-level
日常会話から専門的なトピックの中で使える表現集
IELTSにおいてはPart1~Part3で満遍なく使えることを意識
例文も多少複雑なものを掲載
我々は今回Steven CollinsのEveryday Englishシリーズに乗っている表現を参考に暗記カードを作成しました。
この本の中には一冊当たりだいたい270~300の表現が載っております。もちろんすべて英語で構成は以下です。
表現
意味
例文(1~4程度)
我々が今回この暗記カード作成によって生み出した付加価値は以下です。
日本語の意味・定義を作成
具体的な使用場面ごとにカテゴライズ(主にIELTS Speakingを意識)
使いやすいような例文をすべての表現に対して作成
カード例
Hiro それでは実際にどんな表現を今回のセットに入れているのか少し紹介していこうと思います。TADさん、ざっとカードリストを見て気になる表現がありますか?
TAD まずは「Backlog」とかですかね。
Hiro これは「未処理の仕事」とかって意味です。ITエンジニアの方とかだと「プロダクトバックログ」という単語を仕事で使ったりするのでおなじみかもしれませんが、そうでないとなかなか見かけることはないかもしれませんね。
TAD そうなんですね。では具体的にどんな感じで使いますか?
Hiro 「I don't want to think about work over the weekend, so I make an effort to clear my backlog by Friday.(週末に仕事のことを考えたくないので、未処理の仕事は頑張って金曜日にすべて片づけます。)」という感じでどうでしょう?
TAD いいですね!私も同感です(笑)。他の表現だと「Off the record」とか「Deep down」とか気になります。
Hiro 「Off the record」は日本語でもよく言う「これはオフレコなんだけど、」って表現です。「Deep down」は「心の底では」という意味です。例文は「My father seems grumpy, but deep down, he is a kind person.(父は不愛想だが、心の底では優しい人物だ。)」というのを載せております。
TAD これもよく使えそうですね!こういう表現って日本語だともちろん使いますが、英語で言おうと思ったことがそもそもないのでこれから使っていこうと思います!
Hiro あと個人的なおすすめ単語は「Gobsmacked」とか「relish」です。それぞれ「驚いた」と「楽しむ」という意味で「surprise」とか「enjoy」に取ってかわることができるので、こういった表現を使う癖をつけるだけでも点数は伸びるかもしれません。(relishはenjoyと100%互換性があるわけではないので注意)
TAD 「Gobsmacked」(笑)。ここら辺はまったく知らないし、聞いたことないですね。
Hiro 今回はこんな感じの表現を150個詰め込んでいます。楽しみながら勉強してください。以上カード例紹介でした!
効果
私はこのEveryday Englishシリーズで表現を覚えていくことでIELTS Speaking 8.0を取得することができました。
IELTSのSpeakingは試験監督との相性に左右される部分もあるため、今思い返せば幸運だった部分もあるかもしれません。
ただ、単語を覚えていくよりもいろんなタイミングで使うことのできる表現、特に高難易度の表現を中心に自分のボキャブラリーを組み立てて適宜使っていくことで、試験中平易な単語を使うことが多くても、表現によるポイントが加算されて、結果として高得点につながったのではないかと思っています。
最後に
今回第一弾ということで150枚1セットを2タイプ販売していきたいと思います。
このページはType1: Standard-levelのみ販売したいと思います。
※Type2: High-levelは以下のページへとお進みください。
もちろん表現自体はまだまだありますので、今後第二弾、第三弾も販売していこうと思いますので、ぜひよろしくお願いします!
注意事項
こちらを購入する際、以下の点に留意してください。
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