四半世紀生きてみたメモ
暦の上での節目を迎える度に考えがちなこと。10年とか15年とか5の倍数が気持ちよいのは、10進数を偶然にも採用しているからであって、別の数の数え方が浸透していた世界であれば別に25はキリの良い数字ではなかったと思う。でも現実としてこの世界は10進数でやってきていて、多くの人にとって5の倍数がキリの良い数として積み重なってきたという歴史があって、共感覚(?)とは少し違うかもだけど、もう5の倍数そのものが本当にキリがいいかはどうでもよくて、人がこれまで5の倍数でものを考えてきたという事実の方が重要かもしれない。人間の指が7本あったら7の倍数がキリよかったんかな〜。
25歳っていうと個人的にはまだまだ若いってイメージで、もっとガンガンおもろいことやっていきたいと思ってる。突拍子もないこと、他の人が見捨ててしまっているようなこと、今までの自分だったら関わってこなかったようなこと、そんな感じ。"他者への成り代わり"をテーマに暮らしていた時期を思い出すんだけれど、他者に成り代わろうと思って自分の引力から離れられるだけのエネルギーがまだあるうちに、動けるだけ動きたい。
ぼくに関わってくれてる人、本当にありがとう。これからもよろしくお願いしますね!
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