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ニンゲン、いいね

ご無沙汰しております。そうたろうです。noteの何ヶ月連続更新みたいなやつが切れたら切れたで勿体なく思ってしまうので更新してます。
先月までののぼくは、料理をしたり、カフェに入って本を読んだり、キーボードを弾いたり、急に市民プールに行ったりという感じでしたが、今月はもう、ニンゲン、ニンゲン、ニンゲンって感じでした。
特定個人とのエピソードを過度に一般化してニンゲン全体の話みたいにするのは(ぼくはやりがちですが)あんまりしない方がいいかな〜とは思っているので、ほどほどに。ぼくが仕事でやらかしたりダメだったりすることがあると、上長の日報に「学び」として匿名化・一般化されて、社内の皆様の教訓になったりしています。読んだときにぼくだけが「(ぼくのことか……)」とわかるのです。本当にいつも迷惑かけてごめんなさい。
社内のぼくのポンコツ話はさておいて、ぼくがニンゲン大好きってをするんですが、実はぼくは少し前までニンゲンにはあまり興味がなかったんです。多分小学校中学校のクラスの人なんてほとんど覚えてもいないし、世の真理の方が偉くて俗世の何それが流行っているとかはどうでもいい話だと思っていたわけです。ファッションの流行を知って買った服はどうせ一年後には着ないわけですし、誰々が何々先輩と付き合っているとかも別にぼくの人生に何ら影響を及ぼさないですし。
でも、ここ二年から三年くらいで随分とそのあたり、つまりニンゲンコミュニティの情報を気にかけるようになって(粗い解像度なりに、誰かが着ていそうな服を着るようになったり、聴く音楽の幅を広げてみたり、化粧品を少しずつ揃えたのもそういうことです)、その延長線上にある「ぼくがどう見られているか」の話を本当によく気にするようになりました。考えずにいた方が幸せかもしれなかったですけどね。
この辺りの話は書けばとても長くなるし、長い割にどうでもいいんで割愛しますが、上記の意識して以降、ぼくと関わってくれている人の有り難みっていうのを、本当に身に沁みて感じているところです。関わってくれている人に感謝させてください。本当にいつもありがとうございます。気にかけてくれたり、興味を持ってくれたり、好きでいてくれたり、本当にありがとうございます。みんな好きですよ。(好き度合いの傾斜はありますけど)
人間関係は深く狭くやっていきたいですし、その人と積み上げた時間っていうのを大事にしたいです。また会いましょう。

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