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自分がいいと思えばそれでいい
私のドラマセンスは世間とズレているのか？
ちょっと、何で！
「Get Ready！」は１話で挫折したので、同感ですが、「大奥」と「女神の教室」は録画までして観ているドラマなのに。
あと「星降る夜に」「リバーサルオーケストラ」を楽しみに観ています。
特に「大奥」は、以前に吉宗編が柴咲コウとニノのキャストで映画化されたんですけど、これと比べてどうこう言われているようです。
前作は観ていないのだけれど、比較する必要ある？
過去の実写版作品を見た人たちからは、《以前のドラマのイメージがあり面白くなかった》（40代女性/会社勤務）《前の方がいいような気がしてしまう》（50代女性/専業主婦）と比較してしまうという声が。また、初めて視聴した人には、《ドロドロしすぎてウンザリしてしまった》（50代男性/自営業・自由業）など複雑な幕府の人間関係に抵抗を感じた人もいたようだ。
どんな統計やねん。
男女逆転の「大奥」を50代男性が観て、「複雑な幕府の人間関係に抵抗を感じた」って、そら、ドロドロでエロティックで、普通の時代劇じゃないですからね。
観るもの選んだほうがいいですね。
「大奥」はそれぞれの時代の将軍を演じる女優さんたちの覚悟が見えていいです。
吉宗役の冨永愛はもちろん、何といっても仲里依紗ですよ。
色狂いの綱吉を本当にぶっ飛びの演技で、この人にしかできない魅力いっぱいの綱吉だったと思います。
この綱吉編はこれ、NHKでオーケーなのか？お年寄りが観ていたらびっくりしてしまうんじゃないかと思うほど、エロティックで情熱的でどきどきするぐらいでしたが、これが綱吉の最後に生きてくる。
演出的にこれぐらいやらないと意味ないんだろうなと思いました。
さてさて、私が楽しみにしているドラマは世間的に評価されていないのか？
自分のドラマセンスを疑ってしまうくらいに納得できない記事でした。
どれだけのどんな人たちに聞いたアンケートか知らんけど、どっちが多数派か少数派だか分かりませんからね。
みんながどうとか関係ない。
世間と合わなくても自分がいいと思うならそれでいいんです。
自分のセンスを信じよう。
そうじゃないとnoteで韓ドラレビューなんて書けませんで。