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美しい秋の日に思うこと
noteをはじめてから、たくさんの人に私なんかの書いた文章を読んでもらえて、スキやコメントをくださる方もいた。
本当に本当に、心から嬉しいです、ありがとうございます。
私は私が思ったことしか書いていないから、読んでも何のためにもならないかもしれない。それなのに、私の文章のために時間を費やしてくださる方がいることが嬉しい。
誰かが、
あなたが、
スキしてくれたという通知を見る度に、心が救われる
苦しい、と感じている人へ
死にたいなあ、なんてことをここ最近毎日思っていた。
きっかけは特にない。なんだか“今”に楽しいことがないなあとぼんやり思っていたら、未来にも希望が見つからないことに気づいてしまって、
ああ、このままずっと生きているの、嫌だなあ、
なんて思っていた。
今だって正直、積極的に死のうとは思わないけれど、あとひと月で死ぬことになっても別に構わない。
今がとんでもなく最悪だということはないけれど、
人と会うことが辛い。正確には、暫く会って話をしていなかった、あまり親しくない人に久しぶりに会うことが辛い。でも実際に会ってみると全く苦痛じゃないし、むしろ楽しいことが多い。空いた時間が奪ったある程度の仲の良さを取り戻す、という作業が面倒くさいのかもしれない。ああ面倒くさい。
叶わなかった恋心のこと
私はよく、本当によく、人を好きになります。
それはもともと恋に限ったことではないのですが、その思いが長く続いて、どんどん募ってしまったら、恋みたいな気持ちになることも。
そしてその相手は、年上の大人、もっといえば先生であることが多いのです。
私はまだ学生で、学校という社会しか見ていないから、大人っぽくて素敵で憧れるような人は必然的に先生ということになるのでしょう。
そしてこの夏もまた、1人の