今、「相撲」の原点に立ち返る時
こんにちは。
Parole編集部です。
私たちのグループでは、日々の朝拝の後に様々な気づき、またその時に最も重要だと思われる情報を共有しております。
この度は、元稀勢の里関(現:荒磯親方)が相撲界を引退したのちに大学院に進み、修士論文が最優秀論文に選ばれたと報道されたニュースから、地元・牛久に道場をつくるというお話に繋がりました。
荒磯親方が地元に道場を開くこと。また、その際に白川が地鎮祭をおこなわせていただくことによって、「相撲」の原点に立ち返ることができるといいます。
武道としてのみならず、日本文化における重要な役割「神事」としての意味合いをもっていた相撲。
この機会に改めて、日本文化における「相撲」について考えていただけましたら幸いです。
(※大関・稀勢の里にお贈りした劔の物語は、シリーズ『横綱太刀物語』でまとまっていますので、よろしければご覧くださいませ)
おはようございます。
皆さんにお伝えしたいお話が
今朝の新聞にありまして、
朝のこの時間を借りることになりました。
今日の新聞に荒磯親方、
皆さんご存知の稀勢の里関のことが
載っていたんですね。
稀勢の里関は、皆さんもご存知のように
こちらの祝殿でご修行をされ、
また、七澤先生の指導を受けられています。
それにより横綱になったという経緯もあって、
本人も非常に白川に対して勉強しているというか、
『和の成功法則』も20回以上読まれたそうです。
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