南インド パンチャカルマ体験 8 最終回
念願だったアーユルヴェーダのパンチャカルマ体験記(20日間)
最終回です。
ス
タッフのみなさん のこと
全てがサットヴァ(सत्त्व Sattva, 純性)で優しかった💕
あちこちのアーユルヴェーダ施設を訪問したわけではありませんが、
今回のSDJ Ayuruvedalaya 滞在が気持ちよく過ごせたのは周りの人々(ドクターとスタッフのみなさん)のおかげと感謝しています。
毎日朝夕問診に来てくれたドクター、処方薬(アーユルヴェーダの薬草の煎じ薬やタブレット)を運んでくれたり、3食食事を運んでくれたり、掃除をしたり、蚊取りのスモークを炊いてくれたり、大きなウォーターボトルを運んでくれたり、シーツを変えてくれたり、蚊除けのスモークを炊いてくれたり、お祈りしたり etc.
周囲の人全てのおかげで気持ちよく過ごせました。
毎日の献立や買い物、掃除、洗濯から解放されて何もしない日々、退屈だなと思った時もあったけど、こんな日々があってもいいな(66年生きてきたご褒美かな)と実感しました。心もすごく穏やかになりました。
帰ってからの3ヶ月は、処方された薬(インドの薬草などのタブレット、日本で言ったら漢方薬かな)とオイルでのセルフトリートメントが続いています。以前の節々が痛かった体に戻るのではなく、更によくなっている感じです♡
こうしてみると大した出来事(ハプニングとかサプライズ)はなかったですね(笑)。それで良いんです。
パンチャカルマまとめ
・気持ちが一番大事
日常生活から離れて静かに過ごして、精神がリラックスできたこと
もともと病気ではなかった(関節痛ぐらい)なのでそこが一番効いたかな
・アーユルヴェーダと現地の人々へのリスペクト
様々なトリートメントの効果はアーユルヴェーダと人への信頼あってこそ
SDJ Ayurveda laya 良いところでした。オススメです。
また行きたいなと思っています。
これから
今の生活に感謝しつつ、祈りのある生活がしたいと、ヴィシュヌサハッスラナーマ(विष्णुसहस्रनाम[viṣṇusahasranāma])の練習をぼちぼちしています。
スラスラいくには程遠いけど、続けていきたいと思います。
読んでくださってありがとう🙏