ADHDコーチチャレンジ:目標設定アプリを選ぶ
今、夏休みを利用してコーチングの勉強をしているのだけど、1スッテプ終了したので身近なADHDである息子を実験台にすることにした。本日、はじめて知ったことだが、彼は大学でコーチングを授業で学んだらしく「これからはコーチングがくる」などと乗り気。
日本で数少ないADHDコーチングの書籍『ADHDコーチング』の中のフレーズ「才能ある人たちがADHDのために大学で成功を収められなければ、社会全体の損失になる」(p.20)という部分を強調してその気にさせる。
とりあえず決めた目標は「毎日8時に起きる」そして二度寝を避けるために「朝ごはんをつくる」だそう。私はまだクライアントを100%信じるというコーチングマインドがブレブレなので、こちらにとってもチャレンジ。とりあえず1週間。ということで、習慣化アプリはどんなものがあるかいろいろ探ってみた。
研究の成果として、いろいろダウンロードして試してみておそらく一番フィットしそうなのがこれ。スタイリッシュではないけれども、1.単純に見た目でスタンプがつくのでわかりやすい。2.スタンプを自分で主体的にえらべる。3.スタンプを押すとアドレナリンが放出されそうなおまけ音声つき!
ということで、楽しいので自分がまず使ってみることにした。目標は、翻訳一日1ページ。半信半疑……。
注)コーチングの視点からいくと、こういうアプリの選択は本人が主体となって行うべきもので、コーチが勝手に選んではいけません。はい、でもこのnoteは私のコーチネタ帳なので勝手によしとします。
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