【性教育≒人権教育】
メリークリスマスイブ☆
とあるyoutuberのハナシをします。
シオリーヌさん。
性教育のyoutubeを提供しているようですね。
これ、すごく大切-_-b
生理の貧困noteでも話したように、日本は性教育がとっても苦手。
例えば、生理用品の使い方知ってる?
男性は、こんな質問されても困るかもですね。
生理用品の何たるかを知らない方が大方だと思いますし、自分に必要の無いことだと認識しているかもしれない。
こんな姿勢になってしまうのは、日本の教育のせいでもあると思うんです。
男性個人のせいではなく。
生理がどれだけ煩わしく不快で、体調にどれだけ不調が起こり、どれだけお金がかかるのか、教えてくれる人がいなかったのですから、知る余地がないですよね。
知らないということは、もし女性を手助けしたいと思っても、何をどうして良いか思いつかないということ。
例えば、学校や大人から避妊のハナシを繰り返し教えられたことある?
性的な接触にはどんなリスクがあって、そのリスクはどう回避できるのかということを学ぶ機会、少なくなかったです?
海外だと、親から子へ知識を伝えることも珍しくないとか。
日本はどうも、そのあたりの話題は隠したがりますよね。
無知な人が生まれてしまう文化背景の一つでしょうから、見直してもバチは当たらないのではないかと思うのです。
人権教育?
この一連のハナシは、人権のハナシなんですよね。
人権教育とは、人が人として生きていることを知るための教育でしょうか。
他人のことを認識すると、相手をむやみに傷つけたり無視したりできなくなるものでもありますよね。
日本は人権の勉強が後手に回っている国だと感じるので、シオリーヌさんみたいな活動が広まって人権教育が深まればいいなぁと期待するのでした。
以前、生理の貧困についてnote書きました。
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ぱれぱれ