批判に心がすり減る人とすり減らない人の違い
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楽しく歌ったり演奏した後で
「つまらなかった」
「下手だった」
「あんなのだめだよ。俺だったらもっとこうしてああして~」
なんて言われたら腹がたちますよね
場合によったら何日も落ち込んでしまうかもしれません
「なんでそんなこと言われないといけないんだ!」
と思うのも当然かもしれません
しかし!
実はこれは批判するほうがではなくそれに腹を立てているあなたが間違いです
いいですか?
人前で演奏したりネットに自分の音楽を発表したりするということは自分の手を離れて「いくらでも批判の波に身をまかせます。なんとでも言ってください」と宣言しているのと同義です
内容について何を言われても仕方ありません。
まして金をとっているのならなおさらです
人種民族、出身地、容姿、性別、人格などであなたを誹謗中傷してくる人はもちろんアウトですが音楽の内容について「くだらない」とか「へたくそ」とか言われるのは批判の範囲内です。
もちろんあなたには反論する権利があります。
いくらでも言い合いしましょう。
とはいえ聴いた人がそう感じてしまったのですからいくら言葉でねじ伏せようとしても徒労に終わることがほとんどでしょう
その人には魅力が伝わらなかったとあきらめて次に進むしかありません
さて、ここまではただの正論です
実際に「下手くそ!」なんて言われたら落ち込んでしまいますよね
場合によってはライブ活動や制作活動をやめてしまう人もいます
そんな甘っちょろい考えでは今後続けられないよというのもその通りなのですが、
繊細な心を持っているから繊細な音楽ができるとも言えます
とはいえ音楽活動を続けていれば批判にさらされるのは絶対に避けられません
世の中「いらんこと言い」は非常に多いです
ましてあなたが若い女性ならマンスプレイニング大好きなおじさんたちが大量に寄ってきて好き勝手に批判していきます
参考↓
しかしその構造自体には問題があるにせよ批判自体を封じることは音楽家としてあってはならない姿勢です。
でも自衛はしないとつぶれてしまう。
ではどうしたらいいのか?
もちろん人によっていろいろと対処方法はあるかと思います
ここではぼくがおすすめする方法を書いていきましょう
それは以下の通りです
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