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雨あれば虹
ゲリラ豪雨がよくある。
小さな頃は全くなかったのに、今では毎日のように天気予報で
「ゲリラ豪雨に注意」なんて聞こえてくる。
予報で言ってたらもはや『ゲリラ』ではない気がしてくるほど。
今日は見たかった森美術館の「STARS」という展示を見に六本木へ。
行く途中にまさに「ゲリラ豪雨」に打たれて小走り。
こんなことでもないと小走りしないという怠慢さを感じる。
結論、非常に自分好みのアートを満喫することができて大満足でした。
村上隆さんの「原発を見にいくよ」という映像作品が非常に好きであった。
映像・音楽の雰囲気、日常の中にある非日常感。
草間彌生さんのドットイメージと認識していたが、初期作品を見ると、結果ドットだったのかも?と感じるものもあったり、発見の刺激の体験となった。
雨に濡れながらも、来てよかった。
と美術館を出て、虹の存在を発見した。
雨あれば虹。
これすら当たり前の現象だが、切り分けて考えていた自分もいた。
最近の自分のマインドは少し調子が上がらず雨模様だった。
今は雨でも次は、虹の出番だ。見える人には見える。
それは自然なことだ。