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公園愛護会?公園ボランティアってなんぞ?

こんにちは。パークフルです。
突然ですが、これまでの私たちパークフルnoteで頻出するワード↓

「公園愛護会」  「公園ボランティア」  「公園維持管理団体」

いやそれなんだよ、聞いたコトないわ…って感じですよね。
正直、私もこの単語でどれだけ皆さんに具体的なイメージを持ってもらえているのか、だいぶ自信なく発言していました。(すみません…)

ざっくり言ってしまえば、町にある公園の日常的な維持管理をしてくれている団体や組織のことを指します!

イメージ(PARKFULアプリより)

日常的な維持管理とは清掃だったり、植物の剪定、花壇のお手入れなどさまざま。こういった活動を公園の全体管理をしている自治体から公認を得て活動している方々が「公園愛護会」「公園ボランティア」と呼ばれています。
(呼び名は自治体などによって色々なのが実態です。)

活動している瞬間に立ち会わないとなかなか知る機会もない団体ですよね。
ですが、意外と意識して探してみると、その形跡は公園のあちこちに↓

左:花壇に案内板、右:倉庫に活動内容の報告だより

遭遇しないと活動を知れないの?

全国の彼ら・彼女らは具体的にどんな活動をしているのか?リアルにレポートしているサイトがあります。一般社団法人みんなの公園愛護会によるレポートです。もしかしたらあなたの家近くの公園活動が載っているかも。

記事を見ると、その公園のポテンシャルを活かす活動だったり、地域の人々の憩いの場になっていたり…彼ら・彼女らの活動が、想像以上に多様で奥深いことがとってもよく分かります。

※自治体によっては、このような制度を設けてないケースもあり、業者による管理や役所職員みずからお手入れしているケースもあるようです。それもまた地域によって色々ですね。

いつも行く公園がどういうふうに維持管理されているのか、そんな視点で見てみると公園のまた違う一面が見えてくるかも知れません。

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