3年間の失敗、4年目の希望 続き
こんにちは、パークバーと申します。
前回が長くなってしまったので続きにさせてもらいました。
前回の記事
3年間、山の中の畑という環境で草木を育ててみて(育ってないけどな)その土地の持つ日照量だったり、水分量などの大事さを改めて感じました。
そして何より獣害。
大切に、かつ順調に育てたところで、鹿や猿、猪に苗木をターゲットされると一瞬で消し飛んでいきました。
柵を作らないと…
そんな姿を見てか仲間が忙しい中鹿対策を手伝うと声をあげてくれて畑を囲う柵作りがスタートしました。
杭を打って、単管パイプで支柱を作り、ネットをはる。
言葉では簡単ですが、これが結構大がかり
手伝ってくれた仲間がとても頑張ってくれて、80mをぐるっと囲う柵が完成しました!!
これでもう獣は入らない。はず。
苗木もかじられることなく安心して植えられます。
やっとここからです。
そして、現在その柵の中で嬉しいことが起こっているんです。
去年植えた、ライム、山椒、ザクロ、フランボワーズ、グースベリー
鹿にかじられてもうだめだと思ってた苗達がこの春になって、新芽を出してくれてるんです
鹿の攻撃に耐えてくれた事と、冬を越えられた事が
もう嬉しくて嬉しくて。
さて、4年目。
また新しく問題は出てくるでしょうが、これまでの3年間より少しは成果が出てくるんじゃないかな。
出るといいな。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?