競技者である私を俯瞰して。
私は今27歳来年28歳の現役アスリートである。大学を卒業して5年。応援される立場。おこがましいが誰か何かに影響を与えられる可能性がある立ち位置にある。
アスリートをする上で何が私の軸となるものなのだろうか。
有名になりたい=お金持ちになりたい
だけでは無い気がしている。(もちろん、出来ればなりたい。)
自分はそこも目指しているが、それだけでは無いと思う。
やりがいや自己の充実感。
充実感は自分の思うように体を操作する為に日々準備や勉強をすることだと捉えている。競技の向上ももちろん。やりがいは自分に求められている事にコミットする事。
大学生の時に思い描いていたセカンドキャリア(教員になる)は3年前に敗れた。※私立の母校よりオファー頂いたが大学卒業後2年目でのタイミングで決断できなかった。
その為、今できる事と向き合って生きている状態だが、教員を断る理由としては人としての成長、社会人としての成長をする為にアスリートをしていたが感じることが出来ないなかでのオファーでお断りをした。
多くの人、年齢層、キャリアの人と関わる事で少しずつ成長をしていると今は思う。
まだまだ、未完の自分である為成長は必須である。
そんな自分(他競技に触れてきてラグビーをしている自分、教員を目指していたが今しかできないラグビーを続けている自分、教員を目指していたからこそ色々な学びに貪欲だった自分。←これは次世代に伝えていく為にも必要な視点を備えているはず。)だからこそ燃えてくるもの。もっと経験して体験したいと思うことや、それらをアウトプットや伝える。はたまた指導に繋げられることが出来ないだろうか。
アスリートとして出来ること。アスリートの自分だから考えられること。アスリートを経験してきた自分だからトライしてみたいこと。などなど。
決断したからこそ、今を楽しむ為に出来ることを考えていきたい。
俯瞰したら、そんな事を思えている自分に気づけた。
自分は自分しか知らない。
今ここ自分を生きることで、ああすれば良かった、あっちを選べば良かった。の思考から前に進めると信じていた。
自信家でありたい。小さい時からの自分の貫いてきた姿。たぶん。(笑)
今日はここまで!
読んでいただいてありがとうございました。
未熟者の私の文を読んで頂きありがとうございました!今後もどうぞ、よろしくお願いします🙇🏻♂️