えかきもじ展によせて ⑧
開催中『えかきもじ展』は、絵描きの作家50名による<文字>をテーマにした企画展です。壁にずらりと並ぶ色紙(または同サイズの媒体)には、それぞれの個性あふれる<文字>が表現されています。文字はその人の個性を表すものです。絵とはまた違った目線で、作家さんの個性を楽しんでもらえたらいいなと思います。
コロナ渦の中での開催となりましたが、みなさまのご協力もありながら、ついに『えかきもじ展』も残り一週間となりました。足を運んでくれた方や SNS を通して見てくれている方から、日々嬉しいリアクションをいただいていて、とても励みになっています。パークギャラリー だからこそできる、コロナに負けない、距離に負けない、『場』をいっしょに体感してもらえたら嬉しいです。
この連載では、えかきもじ展によせて、展示作品や作家さんの魅力をご紹介しています。今回でちょうど、25人目です。
今週は、パークスタッフのいのうえあかねがご紹介しています。
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イラストレーター・megumi yamazaki さんの文字ったら〜これこれ!
megumi さんといえばの、あのキャラ「犬」のからだ文字。ナイスです!
ユニークな発想にいつも驚かされながら、今回もばっちしみんなの心を掴んでいる。ちなみにチョン部分がホットドックなのは、大好物だからだそう。夢があるね!
megumi さんが毎日更新している『1日1犬』もどうぞよろしく!
あと少しで100犬目!?わお!
色紙から飛び出してきそうな迫力のある赤色の恐竜に、Evolution!!
手癖の動きが個性的な、長崎真悟さんの絵と文字には釘付け!
何種類もの赤色を重ねて描かれた恐竜の存在感と、リンクさせる<Evolution=進化>の文字。恐竜がすきな長崎さん!さすがです!
細かい作業は苦手と話していた長崎さんなのですが、細かく描かれるイラストには目が離せませんよ〜。
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ご紹介後半編も、必見ですよ!おたのしみに〜!