Favorite method #26 | カッテージチーズボウル | TAKAHASHI AYAKA
こんにちは、こんばんわ。
今週も Fire-King(ファイヤーキング)のボウルのご紹介です。
深いお茶碗のような姿のこちらは50年〜60年代初頭にアメリカでカッテージチーズをいれて蓋付きで販売していた食器です。
通称《 カッテージチーズボウル 》
スーパーなどにずらりと並んでいたんでしょうか、かっこよすぎますね。私が持っているカッテージチーズボウルは黄色のもので、線のように見える部分は 「 金継ぎ 」を施しています。
ワークショップで持ち込んで直してみて、印象が変わってさらに愛着が湧きました。焼き物は育てるものだと言われたことがあります。 Fire-King はガラスですが、こうやって変化も楽しめば長くずっと楽しむことができるので割れ物のお直し、おすすめですよ!
といつつ、絵にした時には説明しがたく、今回は元のカッテージチーズボウルとして描き下ろしてみました。
金継ぎの食器も描いてみたいな。ではでは。
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