『2021/06/21 霜田哲也』 @TARPノート
ドローイング ZINE『TARP vol.02』より、参加作家による日記や写真、絵を更新しています。先日パークギャラリーで開催していた、TARP vol.2 原画展 “STORYLINES” の一部展示作品を、引き続きパークギャラリーのオンラインストアにて期間限定で販売中です。展示は終わりましたが、気になっている作品がある方はぜひオンラインストアでも引き続きおたのしみください。
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『TARP ノート』は、引き続き作家たちによる投稿を更新していきます。
今週は、霜田哲也さんの投稿です。
にぎやかな展示を終えて、霜田さんの散文的日記。
*
2021/06/21 8:47
キーキー言う音は、僕を叩き起こした。
気づけば TARP は2回目のビーインを終え、
あたかも幻であった様にテントは畳まれた。
そして次は、またひとつ歳をとった頃、
毎年流れてくるサーカスの様にやって来る。
その頃、僕はどこで、何をしてるんだろう。
誰かと、何かを、しているんだろうか。
塩とコショウ
ジョンとポール
鈴木慶一とあがた森魚
ビーフハートとフランクザッパ
そんなことより、明日のこと。
明日のことより、今日のお昼のこと。
僕はまた代々木庵とんかつ定食ご飯大盛り800円を食べるだろう。happiness。
や霜る田せ哲な也く
霜田哲也
大阪生まれ。
ルーティンの結果、ゲシュタルト崩壊した先を目指す。
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