Favorite method #18 | チューリップ柄のグラス | TAKAHASHI AYAKA
こんにちは、こんばんは。
まだ7月半ばですが、毎日暑いですね。グラスに氷をいれる頻度も増えてきたので、今週もガラスの懐かしいグラスをご紹介。
手に入る範囲で、古いものが好きなんですが、きっかけは昭和レトロからでした。
アデリアグラス、佐々木グラス、リサイクルショップや昭和雑貨のお店なんかにいくと見かけるこういうグラス達。
昭和に流行ったのものに、ノスタルジーを感じたり、惹かれるのはなんででしょう。Fire-King をはじめ、アメリカやヨーロッパ、東南アジアの古いものなんて、その時代、地にも行ったこともなくて遠い存在のはずが、なぜしっくり来るのか、熟成されてるから惹かれるんでしょうか ...。旅行に行ったりすると歴史的建造物や古いものに触れることもあると思うんですが、そのときの感動に近いです。その場の空気をスーッと吸い込んで浸る瞬間。家にある食器や道具に対して毎回こんな感動してたらきりがないですが、わりと何度も何度も浸れます。そう思うと自宅に古いものを置くのって、自分を癒す最良な手段な気がします。1926年〜1989年、昭和なアイテムおすすめですよ。
今週の描き下ろしイラストは『東洋佐々木ガラス』のチューリップ柄のグラス。
おまけで、自宅にあるチューリップも集めてみました。
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個展『Favorite method』無事閉幕しました。
ありがとうございました ^^
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