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お母さんが言ってたから。は20歳で卒業しよう。

Bonjour !
Keitoです。

今日は悪いしがらみについて。

みんなお母さんが大好きなのは当たり前のことだと思います。

だけど何でもなんでも100%お母さんが
正しいと思って生きていると
人生の選択肢を失うことになりかねないです。

もし、あなたのお母さんが情報収集をしっかりして今の時代に合った生き方をしていて
沢山の選択肢を持っているお母さんなら
きっと色んな選択肢をもらえるはずです。

私が大学生のときお母さんに言われた言葉は
『大学卒業して、2.3年働いたらそれなりにいい人と結婚して仕事辞めて家庭に入ればいい』と言われて大学3回くらいまで本気でそれがいいんだと思っていました。

親の刷り込みって本当にこわいなと思います。

もちろんこれが幸せだ、満足してるという方もいるので全く否定するつもりはないです。

ただ、私にとってこの答えは違うものだったというだけの話です。

私は色んなアルバイトを大学4回生になって
就職する意味や働くスタイルについて
疑問を抱くようになりました。

フランスに行って、結婚への価値観が変わりました。

沢山行動をして、色んな人に会って、色んなものをみて、触れて、両親が見たことない世界を沢山見てきました。

こうやって行動する私に何も言わず、応援してくれたことにはとても感謝してるし
両親が両親でよかったと思っています。

私に依存して、とやかく私の将来のことを言ってこないし無理やり意見を押し付けることもない両親だったからこそ
沢山の知識は両親からはもらえなかったものの
自分でそれを探しに行くことはさせてもらえたことは救いだったと思います。

時々何を話していても
でもお母さんがダメって言うんだよね。

と、30歳手前になっても
お母さんに依存されている人をたまに見かけます。

家庭環境はそれぞれなので
依存せざるを得ない人たちもいるのは
わかりますが

自分の選択肢を大人になっても
コントロールされているのがお母さんでは
ちょっともったいないなあと思います。

そういう点でフランスは
小さいときから自分の意思を持ち
学校にいる間にある程度、自分の得意分野を
伸ばしそこからどんな職業に就くのかを
考えるのが早いという話を聞きました。
親元を離れて自立するのも日本より早いです。

自分の意思と将来のビジョンを抱かせるには
早めに親元から離すことが1番いいんだろうなと
ここ最近思うようになりました。

フランスの教育にも興味があるので
そういうことも知れる機会があれば
もっとシェアしていきたいと思います。


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