夢を旅した少女の話
Bonjour!
みなさんこんにちは!pariskeitoです!
昨日久しぶりにアルケミストをいう本を読みました。何度読み返してもおもしろいと思える本で気付きがあっておすすめなのでまたInstagramにも投稿しようかなと思っています。
そんな今日は少年ではなく少女という題名を付けたのは自分のことを客観的にみてアルケミスト風に書いてみようと思ったからです。
私もこの主人公のようにパリに夢の旅に出た少女でした。当時はまだ24歳で人生で大切なことに迷いまくっていた生活を日本で送っていた人間でした。
何が自分の幸せなのか、自分にとって大切なものはなんなのかわからずに何も考えることなくパリへ行きました。ただ、パリでファッションに関わる仕事をしたいと思って。
夢なんて最初からわからない
サロンメンバーで当時の自分と同じ年齢の女性がいるのですが、24歳というのは1つの山場がくる年齢で選択肢が広がる年齢だと思います。
今の仕事を続けるのか、それとも未知の世界に足を踏み入れるのか?
一見安定と思われる現実と将来が大きく変わるかもしれない夢のどちらかを取ることかなと。
でも1つ言えることは頭を抱えて迷うくらいなら辞めた方がいい。人は直感で決めることが大体当たっているということだから。
イスラエルのある大学の研究によると、人間の直観の的中率は90%というから驚異的だ。 直観とは、脳が過去にインプットしてきた経験や学習のデータベースから、無意識に答えを引き出してくる超高速の脳の意思決定プロセスである。 つまり直観は、記憶という根拠に基づいた、脳の論理思考の一種なのだ。
とメンタリストのdaigoさんも言っています。
記事はこちらを引用しました。
直感は未来を予想しているのと同じだと思っていて、考えてみたときになんとなくうまくいきそう、なんとなくうまくいかなさそうっていう感覚はほぼ合っていることが多いです。
アルケミストにも書かれている、運命を実現するために正しい行動や判断が求められる場面で、そのヒントとなる出来事のことです。 物語の中では、なぜかうまくいったこと、人との出会い、人の言葉、たまたま目にした動物や植物の動きなど、あらゆることが「前兆」としての役割を担っていて更にそれは直感とも近いものがあるのです。
なので直感でなんか不安とか、出来ないかも、いいことが起こらなさそうと感じたら本当に未来はそうなってしまうことがあると思います。
私はフランスに導かれるように行きましたから中学生のときから直感でずっと思っていました。
フランスに行けば私の人生を変えてくれるものに出会うと。
そう確信していました。
まとめ
そんな若い頃の自分の話をアルケミストに絡み合わせながら語ってみました。みなさんは何か前兆や直感などを信じるタイプですか?
人生を迷っている方に参考になったと言ってもらえると嬉しいです。
本はこちらから購入できます。
https://books.rakuten.co.jp/rb/862691/?scid=af_pc_room_pc_id_reg&sc2id=af_101_0_0
是非何度も読み返してくださいね。