海外へ飛び立つ人の頭の中の話
Bonjour!
みなさんこんにちは!parisketioです。
今日は客観的にみて海外に行く勇気が出ないという方に向けて書いてみます。これは旅行ではなく長期で住むという飛び立つという意味の内容です。旅行と住むのではリスクも違いますし握りしめているお金の量も違う、人生への考え方も違うと思います。
よく聞かれることは不安じゃないの?
ということ。
何が不安かって『言葉』、『生活』、『お金』、『仕事』、特に日本人が心配するのはお金かな。あと言葉通じない=海外で生活できない、という発想になっている方が多いです。
私はあまりお金を持たないままパリへ1年飛んで行きました。当時は知り合い0人、仕事も決まってない、パリで生活もしたことない、という0からの今があります。
正直私は頭の中が正常ではないと自分で思います(笑)多分正常な人ならやりたい気持ちより不安な気持ちの方が勝っていると思うんですよね。私はリスクをリスクだと思わない性格といいますか、イメージとしては壊れそうな橋を全力疾走で走り抜けたい人なんです。
多分大体の方は渡れそうな橋を探しに行くと思うのですが、私はそういうどちらかわからないみたいなものが好きなんですよね。だって未来がわかってしまったらおもしろくなくないですか?人生が思い通りすぎたらつまんなくないですか?
日本に住んでる人たちに伝えたいことはそんなにびくびくしなくても生きていけるよということです。日本は島国なので特殊な文化と暗黙のルールみたいなものが沢山存在していますがそういうものに囚われるという概念が昔から私はなかったです。
海外に何も考えずに行ける人は1本ネジが飛んでるとか周りのことを気にしない人が多いと思います。
自分本位の人生を生きてる人が多いんじゃないかな。
日本にいるのが正解とか海外に住むのが正解とかはないのですが、視野を広げたいとかもっと色んな考え方を持ちたいと日本で生きてて思うなら海外に行った歩が楽になれるなと思います。
『言葉が通じない』ことについて
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