自分の才能を見つけるたった1つの方法
Bonjour!
みなさんこんにちは!pariskeitoです!
自分はどんな仕事をしたらいいんだろう?どんな人生を歩むべきなんだろう?と特に20代の人は日々仕事をしながらぼんやり考えることも多いのではないでしょうか?
そんなときに自分の才能って一体どこにあるんだろう?潜在的なものでもいいからそれを知りたい!と思ったことってありませんか?私は10代後~20代前半までずっとそれを考えながら生きてきたので私なりの答えを今日はご紹介します。
どんなに小さなやりたいことでも興味があるなら片っ端からやってみることです。
この方法は本当におすすめです。やった後悔よりやってない後悔の方が辛いのは歳を取るほど痛感しますし、歳を取るともう若くないからという理由で色々諦めてしまうことも増えてしまうからです。なのでこれやりたいと思ったらその瞬間にどんどんやってみることがおすすめです。
私の経験の話
12歳の頃からフランスに住みたいと思っていました。
ではそのためにはフランスでできる仕事を探さないといけないとずっと思っていてそこで一番最初に思いついたのはパティシエになることでした(笑)
高校のときに家の近くにパティスリーがあり、ちょうどバイトを募集していたのでお菓子作りが好きだった私は面接を受けに行きました。
でも働いてみると家でお菓子を作る感じではなく、ガムシロップは何対何で作るという数字を使うことが多かったり経営者兼スタッフの女性が鬼厳しかったりと、バイトを始めて3日目くらいで私はお菓子作りを仕事にすることは向いてないと知ることができました。
このようにやりたいことがあったとしてその世界に飛び込んでみて、すぐに感じることややってみて自分の中で気付くことは多いです。
こういうやってみるという繰り返しを経て、24時間仕事としてやってて苦痛じゃないものは何なのか?ということを知ることができます。
私にとってそれが販売だったのです。
でもそれはパティシエになろうと思ったり、バイヤーになろうと思ったり、セレクトショップを持ちたいと思って色んな場所で働いてみた結果に見つかったことです。
自分に合うものに会った瞬間、カチっと自分に重なった音がします。今までは違和感やもやもやがあったのにまるで運命の人に会ったかのように幸せな気持ちになります。
自分が得意であり好きなものであること
お客さんに喜んでもらえること
会社や社会の貢献にもなること
そういったような3方良しということを販売の講座で学んだ記憶があります。本当にその通りだと思っていて周りの全てが良い方向に向かうことが大切で私もそのようなビジネスだけをしたいと考えています。
これを基盤に考えたときに出てくる答え、すなわち自分の才能とはなんなのか?それを考え続け、自分のやりたいことに貪欲で行動を見出していく必要があります!
一体自分は世の中の何の役に立つのか?そもそも役に立ちたいのか?自分はどんなことをして生きたいのか?ずっとずっと問う必要があります。
才能が見つかってもそこに対して努力をし続けられるものでないと才能だけでは仕事は続きません。だからこそ自分の才能を見つけ、磨き続けることが大切なのです。トップスターのようにはなれなくても自分にできることは探し続けることできっと見つかります。
本当に見つけたいと思ってる人にだけしか神様は正解も解答も何も与えてくれません。
あなたの才能が見つけられますように。