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自分の道を生きていくことの意義とは

Bonjour!

みなさんこんにちは!pariskeitoです!

今日は自分軸のお話をします。

みなさんは自分の『好きなこと』、『嫌なこと』、『こうありたい』、『こんなことがしたい』など一度でも考えたことはありますか?

『こうだったらいいな』じゃなくて『こうであろう』みたいに決めている状態。

意志がある、それは日本だと人々の中で少し弱いものなのかもしれません。なぜなら日本という国は幸せというものは勝手に社会や大人によって既に決められていることが当たり前になっている国だから。

SNSや雑誌、テレビなど色んな情報がありますが日本の情報はすごく統一されていて私たちに選択肢を与える隙もないかのように『当たり前』だったり『世の中の正解』だったりを植え付けてきます。

その違和感に気づいたのが大学4回生のときで、就活を辞めたのも『就職する』ということに人生の価値を見出せなかったからです。

ずっと中学のときからパリに行きたかったけど、就職してもパリには行けないよな、じゃあどうすればいいんだろう?何から始めればいいんだろう?そんなことを考えているうちに就活は私の人生に必要がないと感じやめました。

みんなの自分のこうなりたいみんなの自分はこう思われたいってそれぞれ違う気がします。

なりたいものとこうなりたいものって似てるようで少し違う。

本当なら自分のこうなりたいとこう思われたいがほぼ同じになれば一番最高なんだろうけど。

自分の『こうしたい』を貫くことってすごく難しいですよね。もし自分の大切な人にそれを否定されたらどうしようって、嫌われたらどうしようってそんなこと思いませんか?

でもそういうときに曲げない意志を自然に持てるということこそ、それが『本当にやりたいこと』だと思います。

誰かや何かに邪魔をされて『はい。わかりました。諦めます。』って言えるくらいなら最初から挑戦なんてしない方がいいし意志なんて持たない方がいいから。そっちの方が楽だから。

そうやってみんな意志を放棄する。

何かに従って生きていく。それでもいいって思えてくる。そうなったらもう意志も何もないのです。

そうなった状態ももしかしたら幸せかもしれない、考えなくていい世界に住むということだから。それはそれでとても楽な世界です。

ただ自分の意志を持って生きられるってとっても素晴らしいことだし、幸せなことだと私は思います。自分の好きがはっきりしていて、自分の意志を伝えることができる。自分のしたいように生きられる。

自分軸の正解なんてないけれど、自分のこうありたいが正解でそれが軸というものだと私は考えます。

そこに上も下もなく、比べることもなし。

自分の『いい』で、それがいいって思います。


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