距離を置くことも時には必要な話
Bonjour!
みなさんこんにちは!pariskeitoです!
日常でついつい人間関係で疲れてしまうことってありませんか?どんなに人と接することが好きでも何度も言うようにアドラー心理学では人間の悩みは全て対人関係にあるということでこの世に自分以外の人がいる限り悩みは死ぬまでなくなりません。
自分と他人の境界線を完全に作れれば悩みなんてなくなりますがみんながみんなサイコパスのように生きれたら日本人はこんなにも苦労せずに済むと思いますがなかなかはっきりとは言えないのが現実ではないでしょうか?
言いたいことも言えないし、言うのもパワーを使うから逆に疲れる。だから我慢をして自分が耐えればいいと思ってる人も少なからずいるんじゃないかなと。
我慢をすることが得意な日本人ですがストレスの発散が下手くそなのかもしれません。私も多分そうだったから大学生の頃、鬱になりました。
あのときもっと早く距離を置いていたらなと思うことがあるのですが、苦しいと思ったらその人やその場所から距離を置くことです。
それは自分の命を守ることにもなります。
『自分のきもちを言えない』と思うならゆっくり距離をおくことです。私は昔、誰かに嫌われることが本当にこわかったです。みんなとある程度仲良くしてできるだけトラブルなく過ごしたいと思っていました。
でもそう思っているから余計疲れていましたし、自分を見失っていました。軸もなかったです。
前提として『みんなと仲良くするということを諦めること』
そういう選択肢を持つことで人生の無駄なタスクが減ります。
そのためには無理に色んな人と付き合わないということ。自分が一緒にいて高めあえたり、落ち着いたりする人を選ぶことです。
それ以外は自分の人生には必要がないとみなし潔く関係を持つことを諦めてみましょう。
私は鬱病になってみてそれがどんなに大切なことだったのかということに気付きました。
もし今、心の状態が良くなくて人間関係に悩んでいる人がいたら伝わればいいなと思います。
自分に嘘をつく人生にはしないで欲しい。
はっきり言わなくてもいいから距離を置いてみること。少しずつ距離をあけていくことをおすすめします。