人生の平均点を取る人に出版依頼はこない
今、インスタから出版をする人が増えて知名度0からインスタを始めた人でも出版社から依頼がくるという今の時代ならではの流れがきています。
本を出したい人がインスタの中でも沢山いて、どうやったら出版できるのかみんな情報をたくさん集めています。
ですが出版というものはなかなか来るものではありません。インスタでフォロワーが多ければ出版できるのかというとそういうわけでもないようです。
私の周りのインフルエンサーで去年2019年に3名の方が出版しました。本を出版している3名ともお仕事を通してお会いさせていただいたことがあります。みんな本を出版する前に知り合った方たちばかりなのですが本を出版する前から彼女たちはやはり視点が通常のインフルエンサーとは違いました。
やはり本を出版できるインフルエンサーとできないインフルエンサーは普段から考えてる視点が全然違うことに気が付きました。
本を出版したいという願望は一般人であれば『すごい』、『私も有名になりたい』、『出版しますと言いたい』、『肩書きが欲しい』という気持ちがあって当然なのですが残念ながらそれだけモチベーションだけがあったとしても出版することは不可能なのです。
では出版に必要な影響力を持つためにはどうすればいいのか?影響力というものがない状態から本を出版するということを目的地にすると何が必要なのか。
私は本を出版する予定は直近ではないですが3年後くらいにパリに行く前の24歳のときから30歳までの話の本を出版できたらいいなというのは夢の1つとしてあります。(現在27歳です。)
それまでに色んなキャリアや業績を積んで結果を残していきたい。そんな日々の記録のような日記としてみんなに見てもらいたいと思ったことがnoteを始めた理由の1つでもあります。
なぜ彼女たちが出版できたのか。私も非常に気になりました。
フォロワーが1万人クラスでも出版してる方も中にはいます。フォロワー数が全てではないという点も含め、出版をしたいと思うインフルエンサーに向けて自分はフォロワーがいるのになぜ出版の声がかからないのか?
そう思ってる方に読んでいただきたいです。
今日は1万人以上フォロワーがいる方向けに書いていきます。現在、ほぼ毎日ストーリーや投稿をしていて時々インスタライブもしている色々考えて誰かのために役立つ情報を発信している。
客観的に文章も書けてると思うし、勉強もしているし、雑誌掲載などの話は来るのに本の出版依頼の話は来ない。
なんでだろう?こんなに色々毎日やってるのに何が足りないの?そう悩むインフルエンサーに向けて書きました。
本出版に一番必要なものそれは、、、
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