50代の正しいおばさん道

迷える50代前後の女性のみなさんと一緒に彷徨いたいと思います。

50代の正しいおばさん道

迷える50代前後の女性のみなさんと一緒に彷徨いたいと思います。

最近の記事

余計なお世話だけど

大谷翔平選手の快進撃を見るたびに、そして世間(テレビを軸とする一部のマスコミ)がそれを賞賛するたびに、この後、彼は何を目指せばいいんだろうと思う。 もちろん今を最高にすることが何より大事ということはわかっている。 しかし、もし、『野球の成績』という1つの軸だけで評価したら、それには限りがあることは明らかだ。体力的な衰えに人は勝つことができない。 なんてことをおせっかいおばさんは考えてしまう。 そうか。 引退しても地域に貢献したり、地元の人たちと温かい交流をすればいいのか

    • CANMAKEか無印か

      化粧品、これも我々世代の悩みどころだ。 40代まではむしろ高い化粧品をそれこそデパートのコスメコーナーにあるブランド化粧品を一式揃え、海外に行けばその都度、免税店や現地のオリジナル化粧品を買い込んでいた。 しかし、だ。 この年になるとむしろブランドのラメ入りとかが悪目立ちして、安っぽく見えてしまったりする(涙) 若い人が使えばキラッキラなのに。 で、プチプラに移行せざるを得なくなる。というか、5千円のアイシャドウも800円のアイシャドウも大差なくなる。 じゃ、安い方で

      • 通勤電車の箱ティッシュ

        7時ごろの早めの時間の通勤電車の中、比較的空いていたので座席に座っていたら向かい側の座席に座っている制服を着た小学生の女の子の様子がなんだかおかしい。 片方の手を鼻と口に当てて、もう片方の手で必死にポケットを探っている。 ようやく小さなポケットから取り出した小さなポーチ、その中に小さく畳んだティッシュ。必死で片手で取り出したティッシュでもう片方の手を拭こうとすると、その手には血が溜まっている!鼻血が出ていたのだ。 慌てて私もカバンからハンカチを探して渡そうとすると、女の

        • ずっしりめんたいキッシュ

          日曜日から福岡、佐賀に出張。 羽田への戻りの飛行機が朝便だったので早めに空港に到着。福岡空港はいつ行っても美味しそうなもので溢れていて目移りする👀 今回は『めんたいキッシュ』を見ぃつけ✨✨ しかも朝早いから焼きたてのほかほか。もちろん並ばず、すっと購入。 予想以上にずっしりクリームチーズ、しっかりがっつり明太子。1つでお腹いっぱいになりました。 ご馳走様でした〜。 あ、服レポ忘れてた。 ブランド服のサブスクをはじめて、改めて自分の服を着てみたら「案外私ってセンスあるな〜」な

          ラフなアジアの服装

          出張で台湾に行った。 こないだ香港に行った時も感じたけれど、暑い国ではラフな服装の人が多い。 けど、ブランド用品店もいっぱいある。 いったいブランド服はいつ着るんだろう。 台湾はモーターバイク(バイク)がめちゃくちゃ流行ってて、足を揃えて乗れるとは言うものの風ではためくと危ないし、スカートやヒールの人も殆ど見なかった。 私は、サブスク服で行ってみた😊 もちろん誰も気づかない(当たり前だっちゅーの) しかし、ラフ基本の国ではサブスクブランド服は微妙に浮く。なんなら手づくり

          サブスクのブランド服の利用はじめてみた

          お店に入ると店員さんに無視されているという勝手な妄想からついに服のサブスクを始めた。 あまりリサーチもせず、目に着いたものをサクッと選んだ。 1か月3着で12,430円。 高いのか安いのか、なかなか相場がわからないが、購入すれば数万円から十万円くらいまでのものが実質的に5000円程度で借りることができ、しかも保管スペースも不用という、割とメリットしかない印象。 どうやってこのビジネスモデルは成り立っているんだろう⁇と思っていたけれど、実際にモノが到着してわかった。

          サブスクのブランド服の利用はじめてみた

          気になるサブスクの服

          昨年は着れていた服が似合わない、仕方なく新しい服を買いにお店に入ると店員さんに声をかけてもらえない、という勝手な被害妄想が出てくるようになった。そもそも恵比寿のアトレというのが50代おばさんの行く店ではないんだけど近いから仕方ない。 ネットショップは試着できない。そもそも何を着ても似合わないからもはや試着なんか意味ないとも言えるけど、それでも少しでも似合う服を選びたいのがオトメゴコロ。 まさに彷徨いまくってふと目に止まったのが、ブランド服のサブスク。以前からそうしたサブス

          気になるサブスクの服

          髪型が決まらない

          次に髪型が決まらなくなる。 同じシャンプー、同じトリートメントを使っても、まず落ち着かなくなる。 そもそも、『同じシャンプー、同じトリートメント』というこだわりが間違っているのだ。 シャンプーやリンス、トリートメントといった商品は日々進化している。たとえばかつてはアルガンオイル入りシャンプーなんかなかった。髪に良さそうなのは植物性、その次はノンシリコン、、、。 もはや情報がアップデートできず情報にアップアップするばかり。 昔のシャンプーじゃ、ツヤツヤの綺麗な髪は維持できない

          メルカリ100本ノック

          クローゼットにある服はどれを選んでもなんか違う。 このまま置いていても来年になったら着れるようになる訳でもない。 断捨離やこんまりはすぐ捨てよう!と言う。 だけどそれは買った服に対して無責任な気がする。 ならば、どんな服が合わないのか記録するためにも、買った服を最後まで大切にするためにも、ただ捨てるのではなく責任を持って見送ると決意した。 そしてメルカリ100本ノックがはじまる。

          何を着てもしっくり来ない

          50代になってしみじみ困っているのが、何を着てもしっくり来ない問題である。駅ビルのアトレなどで売られているおしゃれな洋服は大抵40代まで。ということに気づくのは50代になってからである。つまり気づいた時には手遅れなのだ。服が似合わない、買えない。 50代になると突然、昨年まで普通に着れていた服が例えサイズがギリセーフでも『何か違う』違和感が出てくる。そして出勤前に焦って違う服を出しても同じく『何か違う』から逃れられない。 時間切れになり、何か違うまま一日を過ごし、帰宅して鏡

          何を着てもしっくり来ない