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フランスで作る日本食
Bonjour!
パリ在住のボンビーガールです。
今回は、私が愛してやまない『食』についてお話します。
フランスに来てからというもの、1週間のうちに日本食を食べない日はないぐらい、日本離れできてない生活をしています笑
やはり、日本で生まれ育った私は、お米を常に欲してしまいます。
とは言っても、海外で日本食を作ろうと思うと必要な食材が全て揃うわけではありません。調味料やバラ肉、野菜などは何倍もの値段がすることもしばしば...。
そこで、私が1人 月1万円ほどの食費で抑えている日本食の内容をここで話したいと思います。
まず、スーパーはパリ1区にある日本食スーパーではなく、13区にある中華スーパーへ行きます。
そこでは、中華食材に混じって韓国食品や日本食品を安く購入することができます。特に、日本食スーパーでは7〜8ユーロほどするカレールーは、中華スーパーでは3〜4ユーロで買えます。
中華スーパーについては、こちらの記事で話していますので、ぜひ読んでみてください!↓
中華スーパーで買った食材は、冷凍したり常温保存したりさまざまです。
私がいつも作っているラインナップはこちら!
①煮物(ひじき、切り干し大根、かぼちゃ、、、)
②炒め物(レンコン&人参のきんぴら、枝豆のバター醤油炒め、、、)
③お好み焼き
④スープ(味噌汁、白菜とベーコンのコンソメスープ、、、)
⑤お米(白米、きのこの炊き込みご飯、チャーハン、、、)
⑥お漬物(きゅうり&かぶ&人参の浅漬け、キャベツと塩昆布のお漬物、、、)
⑦肉類(豚の角煮、焼肉、焼き鳥、カレー、ハヤシライス、手羽先の唐揚げ、鳥の唐揚げ、とんかつ、カツ丼、煮込みハンバーグ、コロッケ、ロールキャベツ、餃子、、、)
⑧魚類(シャケのホイル焼き、エビフライ、、、)
いかがでしょうか。中華料理もちらほら入っています笑 魚類は中華スーパーでも、すこし高いのでレパートリーが少ないです、、笑
私は、これらの食材を一旦に買って、作り置きしたり、冷凍したりしています。1ヶ月に2回ほどこの中華スーパーでまとめ買いしますが、だいたいパートナーと2人で、食費は1ヶ月2万円以内で納められます。
なかなか、日本では当たり前にある食材もフランスでは見つけられないことが多いので、その場合は似たような食材を買って代用しています。代用してみると、意外に合う組み合わせを見つけることができるので、とても面白いです。
もちろん、日本食を作らない日は、パスタやラザニア、ピザ、グラタン、ガパオライス、タコライスなどなどを作っています。
それから私が挑戦してみたい料理は、牛すじ煮込み!これは、肉屋に行ってスジ肉を買わなければいけないらしいのですが、なかなか肉屋でオーダーする勇気が出なくて買えていません、、、
この投稿を機に、肉屋で近々オーダーしてみたいと思います笑
レストランが閉まっている現在、自炊生活を強いられていて毎日作るのがとても大変です。母の偉大さを身にしみて感じています笑
早くレストランで外食できる日を心待ちにしています(泣)
では、次回の投稿で!
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