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【神経・関節の痛み】母指球とこわばり

4月に始まった神経痛、関節の痛み。来月、2回目の検査(採血、尿、レントゲン、エコー)をする予定です。

今週は、右手の母指球の痛み(初めて)、こわばりが強く出ました。でも、二日間で消失したようです。忘れないうちに記録します。


右手母指球の激痛で目覚めた朝

朝、痛みで起きました。
この日は、右手の母指球。

今朝はどうやって身体を起こそうか?

目覚めて、最初に私が考えていることです。

気合を入れて左側で起きてみる。

それでもしくじって「う”ぅっ」となりました。


母指球ってどこだと思いますか?

てのひらや足の裏で、親指の付け根のふくらんだ部分

ぼし‐きゅう〔‐キウ〕【×拇指球/母指球】

だそうです。

母指球の痛み…足はあったのです。でも、手は初めて。こわばりと母指球のWだとキツさも倍です。幸い指先は使えるのですが、指先だけではどうにならず…。

足裏がそうだったのですが、とにかく 触るだけで痛い のです。

例えば、足の母指球の場合だと…

靴下を履く は、

なにかの拍子に触れてしまったら…激痛!!もうそこで、靴下を履こうとするのを断念するような…そんな感じでした。

右手の母指球の場合は、その時の記憶がよみがえり、回避しようと瞬時に努めてました。

起きてから午前中がとても辛い

今週は、右手の母指球激痛で、右手がまったく使い物にならなかった。

歯磨きをするのは左手で…(電動歯ブラシ買った方がいいかな?)

洗い物をしようと、スポンジに洗剤をつけようとしたら激痛!!

うわっ となりました。

包丁は持てない…。

あまりに時間がかかりすぎて肩が凝るので、何とか右手で使えないかを考える。そのうちに午前中が終わってしまうという…日の始まりでした。

午後になると和らいだ痛み

そんな午前中を過ごしつつ、できそうな家事をやっていると痛みが和らいできたように思えました。でも、油断をすると「痛っ!!」となるので要注意。

そうやって痛みが軽減されるのを期待するのですが、夕方になると別の箇所からの痛みがじわじわ出ていることに気付く。

ふーーーーーーーーっ。

息を吐く、気持ちを切り替える。

生活に支障が出る症状の一日は二日間続き

そして、パッと消えました。

激痛の時間が伸びている?

今朝は、もうなんともないのです(笑)
え???ってなくらい普通に戻ります。

んーーー。

で、気付きました。

足の時に一日で消えて、転々としてた母指球の激痛は、今回、痛みの時間が伸びた?気がします。

前回の検査で、関節リウマチの診断に至らなかったのは、痛みが同じ個所で継続していない という理由が挙げられていました。

もちろん、血液検査の数値、尿検査、レントゲンもレベルに達してないと診断には至りませんが、「徐々に同じ個所で痛みが定着してくると、関節リウマチの診断になるよ」と担当医が話していたことを思い出しました。

意識して観察した方が良いのかもしれませんね。


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