夢を現実にするために。自分が出すとしたら?本のテーマを考えてみた
「いつか本を出したい」
これは、わたしの夢の1つだった。
だけど、なんというのか、商業出版をしている人を見ると、ある程度知名度が高くて、フォロワー数が何万人といて、作家自らSNS等で営業できるような方でないと難しい時代っぽいことを感じていて・・
実際に、「Amazonのレビューを書いてくれませんか?」と作者さん自らSNS経由でお願いされたこともあり(おったまげた!)
もう書いて終わり、ではなく”自分で書籍を売る”までできないとダメな時代なのだと知る。
わたしには到底無理だなぁ・・と思ったところ、Kindle出版だったら不労所得が手に入るとみて、むふふと妄想が広がる。
だっていいよね〜
1ページ読まれるごとに、印税が入るなんて、夢だよ!夢!
(まぁわたしは、ブログアフィリエイトも挫折したどうしようもない人間なのですが・・)
Kindleだって、そんなに簡単に売れるとは思えないけれど、元手がなくても出版はできそうなので、興味があるね。
ドリームツリーを作ったとき、「作家として印税収入を得る」と書いていたので、まぁその夢やゴールが達成されるならいいかなぁ?
というか、わたし作家になるために星七えりという作家っぽい名前までつけて改名したのに・・本を出すためになんにも行動していない・・と、今日立ち寄った本屋さんでくどうれいんさんのエッセイを読んで思いました。
エッセイ、全然書いてないな〜〜書こう。
というわけで・・
本日は、”星七えりが本を出すとしたら、どんな本にする?”
がテーマの空想編集室、スタート。
うーん。
ひとまず、出版したい人のための本を読んだら、売れるテーマって、もう大体決まっているらしい。
たしかに、本屋さんにいくと、○○な習慣とか似たようなタイトルの本って多いものね。リサーチが大事なんだって(この時点で気絶)
じゃあわたしは、何が書けるのだろう?
「体験エッセイ」的なものが書きたいなぁ。と思ったけれど、もう茨の道???それこそ誰が興味あるねんって感じだよね。
だけど、コーチやカウンセラーなど、人相手の仕事をしている人は出版に向いていると書いてあったので、めげずに考えよう。
うーんうーん。
最近、面白いなぁと感じた気づきは、わたしのクライアントさんの年齢層が見事に分かれていることだ。
25歳〜、35歳〜、45歳〜
みんなaroundなんだよね。
次の年代に向けて何かしらしたいけど、変われない。そんなジレンマを抱えている人が多いのかな?
45歳あたりの方とお話しさせていただくのは、最初わたしなんぞがおこがましいんじゃ?と思ったのだけれど、すごく楽しくて、大変に心地が良い。
すぐに絶望しがちなわたしは、「まだまだ若々しくて色々挑戦していて素敵だなぁ。こんな年齢の重ね方をしたいなぁ」と、希望が持てるのでありがたいし、来る更年期障害に向けて情報収集もできて、学びになる。
そういえば、25歳くらいの時は、30歳になったら人生終わると思って、必死にどこかに正社員として就職しなきゃ!と焦って、食いっぱぐれのなさそうな福祉業界に身を置いたりしたけれど・・
結局35歳を過ぎたわたしもフラフラと生きているなぁ。相変わらずのほほんとしていて、だめだなぁ。
そして、次は、40歳になるまでになんとか自分で自立しなきゃ!とか、結婚するパートナーを見つけなきゃ!と結局焦っている。笑
30歳になったらもう○ぬしかないと思っていた過去のわたしへ。
人生終わらないから!!続くから!!!
ただ、見た目的にも体質もガラッと変わって、明らかに加齢を感じているので、20代の子にわたしが言えることとしたら・・
仕事のことだけに病んでいないで、好きな場所に行って、好きなものを見たり。ちょっと遠い旅行とか?に行ったほうがいいと思うなぁ。
(まぁ20代のわたしは大体寝たきりで、外に出る元気もなかったのだけど・・むしろ30代の方が色々元気だな)
あと、背脂たっぷりラーメンが食べれなくなるなんて信じられないかもしれませんが、あれほど二郎系が好きだったわたしが、もう全く食べられなくなっているので、胃が弱るのはほんとです。
はぁ〜〜〜、鏡を見ると、落ち込むね。
最近のわたし、まさに、中年!!!って感じ。
(もうね、今の体型と猫背なあたりが、中年太りそのものなのよ)
あっ、話が逸れちゃった。
本のテーマは、時間とお金をかけてきたことにヒントがあるとのことだけど、なんだろう?
うーん。
人からよく言われること(強み)は・・
こんなあたりかな?
セミナーとかお金を出してまで受けたい!と思うのは、やっぱり個人で稼げるようになるためにどうしたらいいか?とか、発信力とか書き方とか、そんなあたりだもんね??
イラストを始めたのも、イラストが描けるようになりたい!という動機ではなくて、自分の文章にちょこっと載せた可愛い冊子を売りたい!家でできる仕事がしたい!という、目的というよりも、手段でしかない。
家でゆるく楽しく働ければ、究極なんでもいいかもしれない。
まぁそれで1番自分の強みが発揮されそうなことが、お話を聴いて、メッセージを書くことだったのだけど・・
コーチングだって、コーチングそのもので人間関係を改善しようと思って受講される方が多い中、わたしの動機は、このスキルをなんとか取得して、自分はちゃんと学んだ人です!と堂々とサービスを提供するための1つにしたい、という感じだった。
常に、どうしたらこの社会不適合なノースキル女が生きていけるのか?
働き方を模索していった結果・・という感じだなぁ。
でも、そうやって興味のあるものを学んでみたら、そこはもう夢の世界で・・・(楽しくて)
そう、夢が大好物なんだよ、わたしは。
「わたしはこんな生活がしたいです」と夢とかビジョンとか語ったり、ドリームツリー書いている講義が1番楽しかったもん。
いちいちメモすること、それを等身大な本音な言葉で発信しながら、自分らしい働き方への追求してきた軌跡とか・・
ストーリーにして、なんか絡められないかね〜〜〜
どこに行っても浮いていて生きづらすぎる、SNSが苦手な人(特にインス○が騒がしくて無理)でも、イベントに参加したくない人でも、マイペースに静かに働けます!みたいな本があったら、欲しいな〜〜
自分がそうなれたら、かけるのにな〜〜(自分は金銭的に結果を出せていないからな・・)
でも、今ふっと思ったのは、自分の分身(著書)を淡々と出していきたいねということ。かわいい装丁にはしたいけど・・
立っている自動販売機に、憧れる・・ってことないですか?
置いておけば、自動で売れるんだよ。
そういうコンテンツ販売的なのいいよね。
そうなりたいよ、わたしゃ・・
そんな甘いこと言っていたら叩かれちゃうかな?
というのも、自分で実際にZINEを作って、ネットショップで販売した時にどれだけ大変だったか、発送業務が死ぬほど大変でノイローゼ気味になったという経験があるからなわけでですね・・
次作るとしたら、デジタルZINEにして、ダウンロード販売がいいかな。お守り本にしてくれている方には大変申し訳ないのだけれど。。。
紙だからこそ、所有しているからのよさって、絶対あるとは思うのだけど、紙化しようとすると、本当データの作り方から素人にはとっても難しいんだよね。印刷の知識、ほんとむり・・
他の方も、「ZINE作るのに、10万円かかった」 と言っていたけど、まぁかかるよね。
それで、その間の自分の労働収入はないわけで・・
財力がないとあの文化は楽しめないのだよ。
はぁ、だからこそ今のわたしは、Kindleへの憧れは止まらない・・・
それで、このnoteのトップページに著書のAmazonリンクとか貼りたいわぁ・・げへへ。
それで、最後に、わたしのマンツーマン対話サポートはこちらからどうぞ!みたいに宣伝ツールにもしたらいいんじゃない??そしたら、その本に共感した人、話したい!と思ってくれた人しか来ないんじゃない??✨
げへへ。(思考が銭ゲバだよ、わたしゃ)
夢は広がるね。
広がるんだけど、中々カタチにできないし、これもやりたいあれもやりたいとなって、手を広げすぎて何にも進んでません、ってなりがちです。
もう一度ドリームツリーを見直して、やらないことを決めよう!!!
有料noteを書いて、マガジンにまとめる!!!これ、できるのにやっていなかった!!
目の前のセッション、そして振り返りシートを作るのに必死だったよ・・(言い訳)
そういえば、お話聴きますサービスに、創作活動中の方(小説)、ハンドメイド作家さん、なんか自分でサービスを作りたいよ〜な方が、ひっそりと来てくれるようになってわたしも嬉しいし、刺激になっております。
自分自身が作り手だからこそ、会社員しか知らない周りの理解のなさ、「やりたいんなら、作ったらいいじゃん」の一言にぶん殴りたく(失礼、言葉が強すぎました)なる悔しさもわかります。
でもね、もしあなたが本気で何かを作りたいなら、わたしじゃなくてプロに身銭を切って、学んだ方がいい!!!(できないことはできないと正直に言うスタイル笑)
でもでも、同じ目線の作り手にだから話せることもあるだろうし、苦労を分かり合えたり、次の小さな一歩が明確になることもあります!
ので、気が向いたら、お話に来てくださいね〜〜〜
こんなことばっかり書いていたら「別に何を生み出したいわけでもなく、ただ日々のモヤモヤを吐き出したいだけなのですが・・」みたいな方が来づらい気もする・・・
むーん。サービスも、本も、テーマやターゲットを絞る。
これが、なんとも!!難しいねっ!!!
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あなたの目指すものも
わたしが目指すものも
ちがう それでよい
お互いのしあわせを
気づき合う時間
アトリエSunao
お申し込みは、こちらからどうぞ𖤣𖥧𖥣。
▼有料noteで1番高額なのに、1番売れている記事(つまり需要がある?)
▼このテーマのKindleを出したらおもしろそう!だけど、ニッチすぎ?と思っているエピソード
星の数ほどある記事の中から見つけてくださり、本当にありがとうございます☺️💫 いただいたサポートは、わたしのアトリエ作り(お茶をお出ししながらゆっくりお話が聴ける場所)の費用にさせていただきます!