オリンピック開会式を観て思うこと
何書こうかなと思ったのですが、今日はやっぱり昨日観たオリンピックについて思うところを書いていこうと思います。
自宅にテレビのない僕は行きつけのジムでウォーキングしながら観ていました。4時間ぐらいかな、おかげで足はパンパンです。明後日のサッカーも同じように観ようと思ってるので、オリンピックが終わる頃にはそこそこ健康にならないかなと期待してます。
そんなことは置いておいて、
昨日のオリンピック、前提として面白かったし楽しませてもらったのですが、なんかもうちょっと色々観たかったなぁというのが本音です。
というのも、ブラジルのリオオリンピックの閉会式での演出がものすごーくよかったんですよね。
マリオ、ドラえもん、キャプテン翼などなど、日本が世界に誇るカルチャーを全面に押し出した演出とか、観ていて興奮するところばっかりですし、「日本ってすごい国だなぁ」と思わされます。
これと比較してしまうと、ちょっとなんか消化不良感がやっぱりあります。
なんでこんな違うんだろーと調べてみたら、もともとはアニメカルチャーを使った演出が考えられていたみたいなんですね。それが色々な関係者の事情によってなくなってしまった。
「AKIRA」のバイクが駆け抜けたり、マリオが競技を紹介したり、色々考えられていたんだなぁと思うとこれを観たかったしやっぱりそれは残念です。
あとは、このオリンピックから学べることがあるとすれば、利害関係者が多く集まれば集まるほど、イベントを成功させる難易度はぐっと上がるんだなぁということですかね。
オリンピックほどの大きなイベントを運営することは流石にないですが、イベント運営する際にいろんな人たちの協力は欠かせません。そこのコミュニケーションみたいなのは大事にしてかないとなぁと思うところです。
まぁ、オリンピックは楽しもうと思います!笑