ぱりかん旅 〜北海道白老町編〜
2泊3日で北海道白老町に行ってきました。
体力精神ともに疲れ果てていますが、このnoteを書いています。下書きを書くまで寝るわけにはいきません!
ぶっちゃけ今回の旅はいまいちでした笑
旅なら何でも楽しいわけじゃないんですよね。
でも失敗から学ぶことで、今後の旅がよりよくなる。今後のためにも、noteを書いていこうと思います。
ー1日目 友達に会うため
北海道白老町に行くきっかけは友達に会うためでした。
学生時代の友達が白老町に住んでいるということで、会うついでにどんな場所か興味を持ってやってきました。
飛行機で約2時間、涼しくて、人も少なく、自然豊かで快適な場所でした。
この日は、1人で『ウポポイ』というアイヌをテーマにした施設に行きました。
正直全然楽しくなかったんです。
1人で行く場所じゃないのかも知れません笑
ホステルに戻り、スタッフに近くのオススメ居酒屋を聞いて、巡って行きます。
流石の北海道。料理は美味しかったー!
特に寿司は絶品でした。
家に帰り就寝。
ー2日目 孤独なキャンプ
昨晩はすぐに寝てしまったので、朝は7時前に目覚めました。自転車をレンタルして1人でブラブラします。
鮭釣りをしているおじさんに話を聞いたところ、今のシーズンは鮭釣りが始まったばかりだそうで、釣れるのはこれからのようでした。
昼は野菜たっぷりランチ。優しい味でした。
昼過ぎに友達とキャンプに行きました。
飯を食い、テントを張り、一通り準備したところで、友人は帰るとのこと。一人で過ごすことにしました。
キャンプをロクにしたことがない私ですが、意外と何とかなりました。漫画『デリバリーシンデレラ』をひたすら読んでました。
ー3日目
夜は孤独でしたが、キャンプ場の朝はめちゃくちゃ気持ちよかった。暖かいコーヒーでも飲みたかったなぁ…
テントを片付けてホテルに戻りました。
最後、キャンプ場のおっちゃんと話しているうちに仲良くなり、余ったツナ缶とガスボンベを渡して帰りました。やっぱり地元の人との出会いが楽しいです。
ホステルと友人に別れを告げ、東京まで帰ってきました。
今回、楽しめなかった理由を箇条書きしてみると…
①事前の計画が甘かった
②中途半端な一人旅だった
③現地での交流が少なかった
④人間関係について考えちゃった
…結局、人ですね。
どこに行くにしても、何をするにしても、誰と過ごすかが一番大事なんだなーと、思い知らされました。もっと現地の人と交流すれば良かったし、もっと友達と計画しておけば良かった。
旅先では人見知りはNGだと痛感しました。
また旅行こかな