黄金のレガシー(7.0) ー 完 ー ※ネタバレ含
前回の投稿より間隔があいてしまいましたが、しっかりと黄金のレガシーを終えております。グラフィックスアップデートで自キャラ(うちの子、自機)が思ってたんと違う顔つきではあったものの、パーツを変えるなどして適応したので今後も羽角のアウラ女性を操作していきます( ˶˙º̬˙˶ )୨⚑︎"
この記事ではネタバレを含みつつ、メインストーリーの感想を述べるのですが、大前提として肯定的に受け止めており、楽しかった、概ね良いストーリーだった、でも描写が足りなくて分からないところも多かった、という内容です。
グラフィックと音楽は、とてもとてもとても良かった。風脈を解放するにも楽しんで散策できたし、宿屋も贅沢な水上コテージ貸切ですし、とにかく最高⭐︎
(前半) 王位継承権レース
気楽にのんびり進めていました。連王の足跡を辿る過程で色々あって面白かった。観光気分で旅ができて楽しい。
ウクラマトの性格や行動がわかりやすいので展開は読めるものの、キャラクターの個性でFF14らしさがあります。ヒカセンが見守る立場なのも特に不満ではないです。相手を知るための行動や心理描写は丁寧に描かれていた印象。
コーナ兄さんは最初から良い人だしイケボだし、自国をより良くするための知識が豊富。レースするまでもなく王様はこの人なのでは?と思いました。暁の大人コンビが後ろにいて負けるはずがない。バグージャジャは典型的にヤンチャで、妨害があるたびに「くっそ〜〜!」ってなっていました。下に続く討伐戦はこいつのせいだし…
IDと一部の討伐戦はコンテンツサポーター対応なので、解放されてすぐに挑めるシステムなのはとても良いです⭐︎
ヴァリガルマンダはバクージャジャのせいで解き放たれたけど、極で貰えるマウントは素敵なので周回頑張ります。
あとは、ゾラージャのこともっと知りてぇんだ!と思って進めていました。共闘もあったけど、今までは「敵にも敵の正義がある」故に味があって人気になるNPCが多数いました。彼がやったことは悪だけど、背景などがあまりにも分からなさすぎて、よくわかんないけど倒すのか…と思いました。極で貰えるマウントは素敵なので頑張りましたけど、色々と勿体なかったなと思うばかり。
食の試練も、組み分けから完成までよく分からなかった。知らない料理を伝聞だけで作るのは他の作品にもあり、私はFF14をしているにも関わらず、頭には握り飯にシシャモが丸ごと刺さってる食べ物の図が浮かんで離れませんでした。
ストーリーについては概ね好意的に受けて止めてはいますが、システムに関して一つだけ大問題がありました。製作レベル93の装備で使うルテニウム鉱が、メインシナリオレベル95以降の場所でしか採掘できず。装備を作りながらストーリーを進めたかったのに、入手経路がマケボ以外だとID装備を分解するしかなくて唖然。
(後半) 黄金郷とか永久人とか
黄金郷のグラフィックに関しては「やっぱりFF14だな(笑)」という感じ。アラグではないものの超高度文明というか、思い切りSF要素を詰め込んでくれていて初見でとても笑いました。そこを区切りにして一気に物語が気になりすぎて、進行ペースを早めたんですが、ボリュームがあって大変だったという贅沢な感想があります。魂のストックのという存在はゲームぽくてとても好きです。いい設定を持ってきたなと思いました。ヒカセン側は否定派ですけど、大体のプレイヤーはそうでしょう。
リビングメモリーは死後の世界として発想が素晴らしかった。死んだ後に生前の願いが叶い、記憶も蓄積されていく。シャットダウンするかどうかなんて私にきかないでほしい(苦笑)
その維持のために他の世界からエーテルを調達するのはダメだよってことでシャットダウンしてスフェーンを倒すことになったわけだけれど…。
スフェーンが敵になってしまったらそのコスチュームは実装されないじゃないの!!!
と思いました。でもオメガMとオメガFのコスチュームは販売されているのでワンチャンあると思いたいです。胸元のレースも拘ってるしドレスやタイツの生地も質感が素晴らしいので、自キャラに着せたいです。
7.0ラストのスフェーンの王冠は何を意味してるのでしょうか、以降のパッチで補完されるストーリーも楽しみです。
メインストーリーをクリアした後は
レベリングやアチーブメントの回収、新式装備を作成するなど、やることがたくさん!メインストーリーのあとも楽しんでいます。
次回以降、新しく追加された装備を使ってのミラプリを紹介していきます!