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西〇理〇子の公開ハラスメントについて
さいきん話題のハラスメント。思い出すのは西原理恵子のこと。
もう10年も前の話になるが、普通に褒めたら、わざわざエゴサしてきて罵倒され、心底不愉快だった。その後の評判は言わずもがな。
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自分は当時高校生で、西原の息子とはほぼ同い年。カーチャンに近い人間が、こういうことを平気で書くわけだから、娘の虐〇疑惑はさもありなん。
無頼を気取るにしても、理由なく安全圏から弱そうな相手を罵倒する、その精神性こそが、90年代以来のクソサブカルの本質ではないか。一般論として。
p.s.
10年経ったので考えてみた。
時代は少し変わったように思う。西原は『ちくろ幼稚園』からのファンだったけど、これをきっかけに「作者の人格が、少なくとも自分の基準で唾棄すべきものであれば、その作品は見る価値がない」というのが、自分の基準になった。これは今でも間違っていないと確信している。
(初出:X 2024/09/06)
相手が批評家なら無頼だけど、SNSの高校生にエゴサしてまでやってきたんだよなあ。偽悪でなく剥き出しの悪だ。 https://t.co/1LRUwnT0Ed
— ばっち弟子 (@BatchDeshi) September 7, 2024
2000年代半ばくらいまで西○の漫画は好きだった。ギャグの方も叙情的な作品も。生い立ちが不幸なのは知っていたけど、こういう作品を描けるのだから、自分の経験を踏まえ理想的な子育てができるだろうと思っていた。それだけに、後に発覚したエピソードには悲しいばかり。不幸の再生産してどうするよ。 https://t.co/w8JzdMrvxa
— 勿忘草 (@H_forgetme_not) September 7, 2024
今はほそぼそとスペリオールで高須克弥の宣伝漫画描いてますね。
— ガンボンちゃん_bot (@Ganbon_BOT) September 7, 2024
スペリオールは西原理恵子とズブズブの小学館編集者、八巻が居るので、逮捕でもされない限りどんな事をやらかしても切られないんでしょう。
西原理恵子、「口は悪いけど心根は優しい人」っていう、頑張って鴨ちゃんの死に様で作ったありがちな誤解のまま終わってたら良かったんだけど、普通に色んなことがめくれてもうてるよな。
— アートマン (@argentange_1121) September 7, 2024
生まれ育った地の諸々をガッツリ内面化して再生産する下品脱税人間なんですけど、たまに美し切ない作風を出すので映画版ジャイアンの評価をされてる感じしますね
— ハイパー限界ごきげんアロエチャン (@tragadormidera) September 7, 2024
だからこそ、究極の人間賛歌ともいえる「西原漫画の優しさ」が、さまざまな愚かな事情が露見するにつれ、一読者にとっては「最悪の裏切り」に見えたわけです。あくまで一個人の見解として。 https://t.co/8MQgrgwp0c
— 虫塚虫蔵@新刊『SFと美少女の季節』9月通販開始予定 (@pareorogas) September 7, 2024
桜玉吉『幽玄漫玉日記』第6巻
— 虫塚虫蔵@新刊『SFと美少女の季節』9月通販開始予定 (@pareorogas) June 5, 2022
「実在の周囲の人達をいじくり倒し 傷つけているのだ。/本当にロクな者ではない。 こんな事でしかメシを食えぬ人間ー」#西原理恵子 と違って、実在の人物をネタにすることに苦しみ抜いて鬱になって自壊していった玉吉先生のことを思い出さずにはいられない。 pic.twitter.com/HiRSIbXenB