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All Japan エレキベース自作!①

皆様こんにちは。
今回はなんと『自作エレキベース』に挑戦です。
なんとテーマは『All Japan(日本製だけ)』

分かり切った話ですが、自作より買った方が安いです。
そして、私の勝手な見解ですが、精度もよいかと。

ではなぜ私は自作をするのか?
答えは簡単「プラモデルが好きだから」
ということで早速行ってみましょう。

今回揃えたパーツがこれです。
買いそろえたのはこちらの『ギターワークス』さん(https://www.guitarworks.jp/


ボディ:アルダー2P ネック:メイプル1P 指板:ローズウッド

これ、別に私がここまで作ったわけでなく、この形になったのを買いました。
ボディはアルダー、ネックはメイプル1Pの指板がローズウッドでナット幅はなんと珍しい『42mm仕様』となっております。
そしてネックのヘッド部分は・・・

テレキャスターベースデザイン

なんとテレキャスターベースデザインです。
このネックが売り出されているのを見て自作を決意!
さて、とりあえず色塗るためにマスキングはしたがパーツが届かず、今回は同時購入したナットをはめて終了します。

左:付属の牛骨ナット(自作用) 右:Fender USA の出来合い品(アメリカ製)

結局オール自作は今回は予算の都合で断念し、出来合いのナットを取り付けます。(もうすでにルールから逸脱していますが、ここは大目に見てください)

コメリで買ったゼリー状瞬間接着剤(ここは日本製)

取り付けにはコメリで売ってたゼリー状の瞬間接着剤でつけたいと思います。

平たい板の上でのんびり削ります。一気に行くと斜めになったりするので、急がず丁寧に。

取り付け寸法を合わせます。
#240のペーパーでのんびり平衡を出しながら研磨して寸法を合わせます。

寸法確認です。本当はノギスで測るといいと思います。

何度か確認して、はまりそうなら接着剤を付けて、一気に取り付け。

接着剤で一気に貼ります。何度かはめ込む練習してからやってください。

ということで取付完了。
今回はパーツが届いていないのでここまで。
そして届くパーツは日本製。
正直安いのみんな日本製、モノづくりの現場って本当にどうなってんだと心底考えさせられました。
パーツが届き次第紹介したいと思います。
では本日はここまで、また次回もよろしくお願いします。

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