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第21号 Freelance Therapist Magazine(フリーランスセラピストマガジン)

> Freelance Therapist Magazine
> 2020年10月2日 第21号
 stand.fmフリーランスコミュニティスタート
> 1.気になったニュース
 医療福祉分野の担い手不足深刻化を懸念 厚生労働白書素案
> 2.学びが深まる情報
 フリーランスセラピストが意識すべきビジネス指標
> 3.初心者投資日記
 自分の会社への投資
> 4.質問コーナー
 セラピストであっても今後プログラミングなどは学んだ方がいいですか?
> 他

どーも、田代雄斗です。
前回で連載第20号になりましたが、読者の方に紹介をしていただけました。実際に新しい働き方をしていくためには勇気と覚悟が必要だと思いますが、定期的に刺激を得つつ必要な情報を得ることで失敗のリスクを減らしつつ自分の目指す働き方をしていけると思うので、今後も有益な情報発信ができるように頑張っていきます。

また、最近stand.fmにて音声の情報発信も力を入れていますが、けっこうフリーランスで働く方も多く活用しているようで少しずつ新しい繋がりも出てきました。

このように声かけをしてくれる人もいて、今後フリーランス同士でのコラボ配信も行っていく予定です。

フリーランスというと何でも1人でやらないといけないイメージを持ちがちですが、同業者同士での情報共有や、異業種とのコラボレーションによって安定的な仕事をしつつ挑戦できるような仕事もしていける可能性を感じています。

自分もまだまだこれからの存在ですが、少しでも社会を良い方向に導けるようなやりがいのある仕事を積み重ねていけたらと思うので、よろしくお願いします。

それでは今回もよろしくお願いします。

1.気になったニュース

医療福祉分野の担い手不足深刻化を懸念 厚生労働白書素案

自分は理学療法士として医療・福祉とは近いところにいるので、このようなニュースは気になります。日本は特に少子高齢化が進んでいるので、世界的に見てもその対応方法は注目されるでしょう。直近で言えばデジタル庁の創設によって医療福祉分野もデジタル化が進むことが予想されますが、個人的な印象だと医療福祉現場はデジタルリテラシーが低い人も多いように思うので、現場の状況をうまく見ながら進めていく必要があると思います。そのあたりも考慮しながら情報を深堀りしてみようと思います。

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