第30号 / 来年からは本格的にビジネスの世界へ / 障がい者雇用で「ジョブコーチ」に求められる役割 / 統計学をビジネスに活用する方法 / 新規上場株をチェック / 医療の知識と研究を活かして何か仕事に繋げられますか?

> Freelance Therapist Magazine
> 2020年12月4日 第30号
　来年からは本格的にビジネスの世界へ
> 1.気になったニュース
　障がい者雇用で「ジョブコーチ」に求められる役割
> 2.学びが深まる情報
　統計学をビジネスに活用する方法
> 3.初心者投資日記
　新規上場株をチェック
> 4.質問コーナー
　医療の知識と研究を活かして何か仕事に繋げられますか?
> 他

どーも、田代雄斗です。
実は本日誕生日でして、31歳になりました。あんまり年をとった感覚はありませんが、とりあえずまたこれから1年頑張っていこうと思います。

さて、先日からお話していた博士号の学位審査公聴会ですがついに来週となりました。ここ最近は資料作りとリハーサルを繰り返しており、過去の論文や研究のデザイン・統計学など様々な情報を見直しています。せっかく発表をするので審査に来ていただいた先生方にも新しい有益な情報を得ていただきたいですし、細部までこだわって発表内容を考えていこうと思います。

そして、この公聴会が終われば研究活動が一区切りになるのでそろそろ本格的にビジネスの世界へ足を踏み込んでいこうと思います。個人のフリーランスとしての活動、自分が設立した株式会社の活動、それぞれを成長させていこうと思います。

資産には有形資産と無形資産がありますが、自分としてはこれまでの30歳まではずっと無形資産を貯めてきたと思っています。具体的には資格取得や新しいアイデアを探すことに注力してきたわけですが、ここからは数字としての結果にもこだわっていきます。いつになっても新しい世界はワクワクと不安が入り混じっていますが、頑張っていこうと思います。

それでは今回もよろしくお願いします。

1.気になったニュース

障がい者雇用で「ジョブコーチ」に求められる役割

私は数年前から障害者スポーツに関わっているのですが、派生して障害者雇用についても興味関心があります。何らかの障害があると就職した際にもサポートが必要な場合もあって、そこでジョブコーチという役割が重要になります。制度としてのジョブコーチの仕事を理解することで、その必要性や限界も見えてくると思うので今回注目してみようと思います。

障がい者雇用で「ジョブコーチ」に求められる役割