【生徒更新】1時間に投資をすることで質が向上した
今回の内容は2020/1/15の振り返りになっています。何故振り返りをするのか等は過去のブログ(下記記事)に書いてありますので、そちらを参照していただけると幸いです。
一日の振り返り
今日も場所を転々としながら勉強をしていました。何故場所を転々としながら勉強しているかというと、浅見さんと共に行動をし、浅見さんが他の場所で作業をするなら、同じ場所で勉強をする。浅見さんが他の用事があるのならば、その近くで勉強するというようにとにかく意地でも一緒にということを心掛けていたからです。何故そうなったのかは下記記事に書いてあるので、見ていただければ幸いです。
今日の予定はマックに行き、2時間勉強、その後少し電車に乗って他のカフェで一人で2時間ほど勉強。そしてジョナサン(24時間カフェレストラン)で22時まで浅見さんと勉強していました。不思議なことに、勉強時間としては、今までよりも短くなっているのですが、進んだ内容、充実感を比べると、浅見さんと共に行動するときの方がパラリアで黙々と勉強している時より上回っていたのです。
自分なりに何故なのかと考えたところ、パラリアが勉強の集中度を高くするという目的で作られ、実際ここよりも集中できる空間というのはあまりないだろうと思っています。しかし、そのマンネリと質というのは無関係ではないので、幾ら素晴らしい環境に居ても、外部からの刺激が弱くなると、質が落ちてしまうのだろうなと感じ、実感しました。
また、2時間の為にドリンク一杯頼んでいるんだということを自覚することで、この2時間を無駄にしたらこのドリンク一杯にかかったお金が無駄になると認識することで質を高めようと今まで以上に思うことが出来ました。
また、カフェで勉強している人はあまりいなく、所謂女子会なるものがいたるところで催されていました。その中で勉強すると決めているからこそ、少しでも集中が途切れたりすると、自分はここで喋りに来た人たちと何も変わらないではないかと考えさせられました。だからこそ、自分は何のためにここにいるのか。何のために浅見さんと共に行動しているのかということを強く認識できていたのだろうと思います。
他にも浅見さんも仕事しているんだしと考えることで負けていられないなと思うこともできていました。その結果、今日のような一日に費やしている勉強時間はパラリアに居た時と比較すると少なくなっているが、全体で見た時は質、充実感共に大きくなったのだと思います。
ここまで読んで頂きありがとうございました。また明日も読んで頂ければ幸いです。