【生徒更新】私大入試の出来
今回の内容は2020/2/5振り返りになっています。何故振り返りをするのか等は過去のブログ(下記記事)に書いてありますので、そちらを参照していただけると幸いです。
下記記事は前回の記事になります
久しぶりの投稿になってしまいました。というのもこの頃、私大入試に一日置きに臨んでいたので体調管理という理由からブログが更新できずにいました。
さて、私大入試も残る所2校しかなくなりました。今まで受けた大学の総評(出来)を書くと、英語と化学と数学で受験したのですが、英語はかなり良く、分からない問題は全体を通してあまりありませんでした。化学も良かったものもあれば、いつも通りという所もあり、出来がかなり良かったということではありませんでしたが、自分の実力通りの結果を出せたと思っています。
しかし、数学があまり出来ていませんでした。というのも計算ミスをしてしまい、最初の方で間違えたのが全体の入試の中で通して3つもありました。
今までの予定では、数学で英語の分の点数を補い、化学は合格者平均以上を取り、英語で他の人たちの遅れを取らないという戦略で臨もうとしていました。しかし実際は英語に救われ、数学がかなり出来ていなかったと感じています。
では、何故数学の出来が良くなかったのかと考えたところ、数学の参考書はたくさんやったので、考え方は問題ないが、中堅の私立になると計算ミスを狙ってきている問題があり、それが初めの方にあり、見事にそれにはまってしまったというところでした。
今まで過去問をやってきた中でこの問題点は年度によって違っていたので、そんなに頻発に起こるものではないと、自分に傲慢になっていたのが理由だと考えています。そうして、見直しは計算ミスした問題よりも出来なかった問題ばかりに目が行ってしまい、結果として今回のような結果になったと思います。
自分が受ける偏差値の低い二つの大学に関しては数学でミスしたと感じても合格最低点よりは高いと感じることが出来ました。しかし、理科大学の理学部入試では、化学と英語がかなり出来たと感じたのですが、数学で足を引っ張ってしまったので、合格しているか不合格か全く予想できませんでした。
しかし、ここで落ち込んでいる時間はありません。次は学習院大学と早稲田大学です。自分の弱点は数学Ⅲの微積の計算だったので、残り少ない時間の中で合格る計算Ⅲを微積中心にやり、このようなミスが学習院、早稲田で起こらないようにしたので、あとは過去問を解いて臨もうと思います。
ここまで読んで頂きありがとうございました。また明日も読んで頂ければ幸いです