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旅ちょこ.File1 〜島根県出雲市〜

どうもこんにちは!
初投稿が遅くなり申し訳ありません。。

旅するお猪口「旅ちょこ」の遂に第一弾行ってきました!
事前にInstagramにてアンケートを取り
今回の場所は島根県出雲市になりました。
まさに記念すべき最初に相応しい地と言えるでしょう。
それでは旅ちょこのはじまりはじまり

旅ちょこについてはこちら↓


スタートの地はJR出雲市駅
平日のラッシュを過ぎた頃ということもあり人はあまりいませんでした。
兎にも角にもまずは今回の相棒(地酒)を探すために近くを探索することに

観光地だからもう少し人がいるのかなと思ってました

GoogleMAPでざっくり見た感じ出雲市の市街地は駅から高瀬川までの一帯だったのでその辺りを重点的に散策。
小1時間歩いてみて特に思ったのは本当に人が歩いていない。
この日が1月5日と三ヶ日を過ぎた後とはいえ、本当に人がいない。
地方の過疎化の実態を目の当たりにしました。

特にこのアーケードは全然人いなかった。。

そうこうしているうちに酒蔵さんを発見。
サンロードなかまちの中にある旭日酒造さんにお邪魔しました。

この雰囲気個人的に好きなんです

なかなか良い雰囲気にテンションを上げているとなんと「試飲」もできるとのこと!!
早速、試飲をお願いしマイお猪口と一緒に楽しみました。
店員さん曰く、マイお猪口を持ってきた人ははじめてだそうです。
※そりゃそうだ

ワンコインで6種類の試飲を一度にすることができます。

6種類の中から試飲を楽しみ、感じた特徴は生酛(きもと)造りという天然の乳酸(そこに住む菌)を使った製法による独特の味わいでした。
その中でも鏡草というお酒がハーブのような味わいを感じ個人的にヒットしましたので今回のパートナーとすることにしました。

パッケージもおしゃれで良きでした。御酒印帳とかいう面白すぎる商品を見つけので一緒に購入

相棒を手に入れた安心感から急にお腹が空いてきたのでランチを探すことに。
雰囲気の良い高瀬川近辺を歩いていると気になる中華料理屋さんを発見。
本当にお腹が空いており、ガッツリ食べた気分だったので迷わず入店。

これはうまそうな雰囲気

麻婆豆腐や坦々麺などの魅力的なランチメニューでしたが、今回は担々麺セットにしました。
時間はまだ11時半だというのに既に満席。これはかなり期待できる。

はい、きた。これ絶対うまいやつ。
それでは早速いただきます。

うん、めっちゃウマイ!!!
まず麺とスープの絡みも素晴らしいが担々麺のスープがただ辛いのではなく
香辛料の奥深い辛さで好みドンピシャでした。
これはリピート確定。
しかもご飯おかわり無料とか、、もう感無量です。

少々食べ過ぎたのでもう少し高瀬川近辺を散策することに。

高瀬川近辺本当に雰囲気良いです

散策していると公園を見つけたので早速そこで先程、購入したお酒で乾杯することに。

ああ、真昼間から青空の下で飲むお酒はなんでこんなに美味しいのだろうか。
日本酒の繊細な味わいをゆったりと青空を眺めがなら楽しむのはまさに最高の時間の使い方と言えるのではないでしょうか?
いつもだったら何気なく通り過ぎてしまう景色も考え方次第でこんなにも楽しめるのかとぼっーとしながら思ったりしました。
現代社会においては車や電車等は目的地に一直線で行けるのですぐに到着しますが、「徒歩」というあえて一番遅くて細かな選択肢もおすすめです。
徒歩を選ぶことでよりその地域の深いところ「ディープ」なところに気づくことができ自分のその街に対する認識の解像度を上げることができるます。
その街に対する解像度を上げることで魅力を知ることはもちろん、翻って地元に対する見方も変わってくるのではないかと思います。

そんな感じで色々と考えを張り巡らせていたら、結構いい時間になっていたので今回の最後の目的地である「出雲大社」に向かうことに

その前に夕暮れ時だったので夕日のスポットであり、パワースポットでもある「稲佐の浜」に行きました。

ここは年に一度全国の神様が集まると言われるパワースポットなんです。
そんな稲佐の浜で水平線に沈む夕日を眺めならがここでも乾杯をしました。

前述にも記載しましたが、敢えて外で飲むお酒は本当に格別です。
黄昏時のお供として日本酒は最高です。
たまには敢えて夕陽を見ながらお酒という
贅沢に時間を使う過ごし方もいかがでしょうか。

実は初詣でした。笑

出雲といったらここを外すわけにはいかない。
出雲大社に行きました。
大国主命を主祭神としているこちらには日本一のしめ縄や国旗はもちろん
ご縁を結ぶ「縁結び」の聖地として非常に有名です。

今年からはじめた旅ちょこを気にこれからも多くの人とご縁で繋がれることを祈り今回の旅は終わりです。

いかがでしたでしょうか?
また続きを読みたいと思ったら「いいね」頂けますと嬉しいです。
ここまで読んで頂きありがとうございました。

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