パラプロ

早稲田大学平山郁夫記念ボランティアセンター(WAVOC)主催のプロジェクト、パラリンピックリーダープロジェクトです!🏆🎉 団体の様子をゆるりと紹介するよ🌱

パラプロ

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マガジン

  • #わせパラ応援団

    「早稲田大学を日本で一番パラリンピックが盛り上がる大学に!」をコンセプトに、パラリンピックに出場するアスリートへ応援を届けます!

  • 活動の振り返り

    パラプロの活動で得たメンバーの気づきを言葉にします!

  • はじめてのパラプロ

    はじめましての方はこちらからどうぞ。

  • 輝くメンバーへのインタビュー記事

最近の記事

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パラプロの大御所が語るパラプロとは。

はじめまして!パラリンピックリーダープロジェクト(以下パラプロ)です。たくさんの記事やサークルの中から、私たちの団体の投稿を選んでくださりありがとうございます! 今回noteを始めたのは、私たちに興味がある早大生や、いつもお世話になっている方々、あとでっかく社会に向けて、パラプロのことを知ってほしい!そして興味を持った早大生には是非私たちも仲間になってほしい!と思ったからです。 ゆるーく読んでくれると嬉しいです! 初投稿は、パラプロの自己紹介です! 担当は、パラプロの大御

    • パラリンピックの場で「公平」を実現することは難しい

      1、 パラリンピックは、先進国優位なのではないか?   2021年8月24日から9月5日まで東京パラリンピックが開催され、僕は、日本人選手を含む多くの選手が限界に挑戦する姿を、テレビ越しに観戦した。     その中でも、今大会最も印象に残っているのは、日本男子の車椅子バスケットボールの躍進である。今大会は、圧倒的な選手層を活かして決勝まで勝ち進み、絶対王者のアメリカに対して最終クオーターまでリードするなど、見事銀メダルを獲得した。日本車椅子バスケ界の歴史を塗り替えた選手たち

      • #わせパラ応援団 パラ陸上

        皆さんはじめまして!パラプロに突如加わったイチローです!卒業までの残り短い期間ではありますが、パラリンピックスポーツの魅力をお伝えできるよう全力で頑張ります! さて、今回ご紹介する選手は、我らが早稲田大学のご出身で陸上競技で東京パラリンピックにも出場されている、村岡桃佳選手です! なんと村岡選手、パラプロのミーティングにも遊びに来てくれたことがあります!村岡さんの言葉で私たちも独自のパラスポーツを考案しました。そんな村岡選手が今回は陸上競技に出場されるということで、私たち

        • #わせパラ応援団 パラトライアスロン

          140字のパラ物語-1- 1年に1回しか会えない織姫と彦星をみんなかわいそうだというけれど、私からみると、そんな2人が羨ましくて仕方ない。 だって私が彼と会えるのは4年に1回だけ。しかも今回は画面越しでしか会えなかった。 私はもう4年後を見ている。 パリ行きの飛行機サイトを見ながら私はバイトのシフトを増やす。 140字のパラ物語-2- パラ女子走り幅跳びで、両脚義足の選手が片足義足の選手を抑えて優勝した。 しかも世界新で。 僕は、「ママは両脚なくても世界1強いんだ

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        記事

          #わせパラ応援団 パラ卓球

          今回は、東京パラリンピックの開会式で旗手を務めた日本卓球界のエースである岩渕幸洋選手について、物語形式で紹介していきたいと思います。 1、オリンピックロスに苦しんでいる皆さん、パラリンピックを見てみませんか? 物語の登場人物 パラ男:大学生(中高時代卓球部に所属)                                           🖤 パラ子:大学生(パラスポーツにとても詳しい)                        オリンピックが終わって数日後

          #わせパラ応援団 パラ卓球

          #わせパラ応援団 パラ水泳

          ___________ ゴールまであとちょっとだ。もう少し。 壁に左腕が触れる。 顔を上げる。 視界に光が溢れた。太陽の光で水面がキラキラしている。目の前のプールサイドに打ち寄せる波がじゃぶじゃぶと音を立てている。 短く息をつく。唾を飲みこむ。 ふとまわりの音が耳に入ってきた。女の人の喋っている声だ。男の人の笑い声も聞こえる。和やかに雑談しているようだ。 周りのレーンをちらりと見ると、泳いでいる人の姿がちらほら見えた。 何秒だっただろうか。いつもより遅かった気がする。ターン

          #わせパラ応援団 パラ水泳

          #わせパラ応援団 始動

          こんにちは!パラプロの暴走機関車⁉こと、なつきです。 パラプロでは、本日から「#わせパラ応援団」を始動いたします!! このイベントでは、「早稲田大学が日本で一番パラリンピックが盛り上がる大学に!!!」をコンセプトに、早稲田大学からパラリンピックを盛り上げていこうと思っています。 先日、8月24日から始まる東京パラリンピックが原則無観客で行われることが決定しました。パラリンピックを目指してきたアスリートが、応援のない環境で戦うとはどんな気持ちなのでしょうか?私たちは、そんな

          #わせパラ応援団 始動

          パラスポーツが「主語」を変えてくれた

          今年の4月、大学のパラスポーツに関する授業で、香川県高松市で開催されたジャパンパラ陸上競技大会をオンライン観戦した。 「パラスポーツ」は、広く障がい者スポーツを意味する言葉で、今は、障がいの有無に関わらず同じ一つのルールで行うスポーツという文脈で使われることもある。そして、パラスポーツの多くの種目では障がいの種類や程度に合わせてクラス分けがなされている。例えば、陸上競技や水泳では、そのクラスごとにレースが行われている。 義足でジャンプする走り幅跳びでは、選手たちが一つの試

          パラスポーツが「主語」を変えてくれた

          バリアだらけのバリアフリーマップ

          車椅子の友達のためにバリアフリーマップを作るという課題。 「あの子」とわたしは同じように取り組んだけど、 完成したマップは全く異なるものだった。 「あの子」が作ったバリアフリーお散歩マップ。 車椅子の友達と行くはずなのに、バリアだらけのコースだった。 石畳や急な坂道を通る。でも最新補助装置は使わない。 バリアフリー施設はたくさんある。 でも整備されていない映えスポットに行く。 車椅子に厳しいマップ。でも、優しいマップだった。 「あの子」は気づいていた。その車椅子の友達

          バリアだらけのバリアフリーマップ

          早稲田祭の振り返り&ワークショップ

          11月10日(土)にパラプロメンバーとOBで、早稲田祭の振り返りとメンバーの考えたワークショップを行いました! 〈早稲田祭の振り返り〉今年度はオンライン早稲田祭ということで、パラプロではパラリンピック競技やパラプロについての問題を集めたクイズ大会をオンラインで開催しました。その振り返りとしては、パラプロ歴の長い4年生を中心に、クイズ大会を通して活動を振り返ることができて楽しかったという意見も挙がる一方で、クイズ大会をする目的をもう少し固めても良かったなどの反省もありました。

          早稲田祭の振り返り&ワークショップ

          あつまれ!パラプロの森@早稲田祭2020

          11月7日、8日に早稲田祭がありました。 今年はオンラインでの開催になった早稲田祭ですが、私たちパラプロは8日にクイズ大会を行いました。企画名は「あつまれ!パラプロの森@早稲田祭2020」です! 初めてパラリンピックに触れる人にも楽しく、(動物にもわかるくらい)わかりやすくパラリンピックを伝えよう、というコンセプトからこのようなタイトルになりました。 〈準備〉当日までの活動はオンラインでのミーティングを中心に、企画を練りました。今回はクイズ大会ということで、パラプロメンバー

          あつまれ!パラプロの森@早稲田祭2020

          僕は、パラプロで「言語化」を身に付けた。

          みなさんこんにちは。来年から社会人なのかと思うと冷や汗が止まらないもりりんです。 今日はパラプロ2期リーダーのしょうたさん(社会人2年目)に、パラプロの活動が就活、そして現在にまでどう活きているのか聞いてみました!この記事を読むとパラプロのミーティングでの様子も分かるかも‥‥? 右:しょうた(話し手) パラプロ1期、2期リーダー。リーダー時代は圧倒的なユーモアセンスでメンバーを爆笑の渦に巻き込んでいた。現在は大手メーカーで勤務。左:もりりん(聞き手) パラプロ1期〜4期メ

          僕は、パラプロで「言語化」を身に付けた。

          コロナ禍でパラプロが考えたこと

          こんにちは! パラプロの切り込み隊長こと、なつきです。 今回のnoteは「コロナとパラプロ」というテーマで、コロナ禍からパラプロは何を考えたのかを書いていこうと思います。 障害って何だろう まず、このnoteで使う「障害」って何を指しているのか説明します。 現実がここまで単純ではないことは考えなければならない点ではありますが、今日のメインではないので、かなり大雑把になってしまっている点はお許しくださいませ。 「障害」ってなんだろう? たぶん、この問いに一番簡単に答えると

          コロナ禍でパラプロが考えたこと

          東京2020が開催されたらやりたかった4つのこと

          ヘッダーのイケメンにつられてやって来た皆様こんにちは!パラプロ2年のひなです。湿気が気になる嫌な季節になってきましたね。本来なら東京2020までのカウントダウンで盛り上がっていたのでしょうか、、、 実はパラプロでも東京2020に関連した企画をたくさんやる予定でした。この記事ではやりたかった企画をいくつか抜粋してご紹介します。 ◇留学生を交えた観戦ツアー △昨年の関東パラで応援している様子。指( ;∀;) 圧倒的な留学生数を誇る早稲田。せっかくなら留学生と交流しながらパラ

          東京2020が開催されたらやりたかった4つのこと

          かえでのRadio Nightで #ゆたかな時間を

          こんばんは、かえでのRadio Nightへようこそ。(突然のラジオ設定w 皆さん、ついてきてください!) 初めまして、パラプロのかえでです。一年の休学を経て無事に(?)パラプロに戻ってきました。そしてこの度私たちパラプロも、ひふみ×noteの投稿コンテスト「#ゆたかさって何だろう」に参加してみることになりました(拍手~) かえで:みんな久しぶり~かえでのRadio Nightへようこそお越しくださいました!近況報告とアイスブレイクを兼ねて、わたしの最近のやらかした話を聞

          かえでのRadio Nightで #ゆたかな時間を

          パラバドミントン観戦記

          こんにちは!今回は間違えて大金を見ず知らずの人に振り込んだことでおなじみのゆーしんがパラバドミントンの観戦レポートを書かせてもらいます。 今期のパラプロの活動はメインで参加できる機会があまりないのですが、代わりにこの記事で少しでも多くの人にパラスポーツ、パラバドミントンの魅力を伝えられるように頑張ります。ぜひ最後までお付き合いください。 パラプロが行っている観戦ツアーの企画で2019年12月13~15日にかけて行われていた第5回DAIHATU日本障がい者バドミントン選手権

          パラバドミントン観戦記