【NY挑戦スピンアウト】季節のお便りを考える！？の巻
こんにちは。
テキスタイルブランドPARANOMAD(パラノマド)の原田美帆です。
このnoteは京都・丹後の小さなテキスタイルファクトリーが挑戦するNYマーケット開拓の航海日記です。泥くさいホフク前進で進む日々を、ここに記録していきます。このnoteを通して、海外販路を目指す方とつながり、パラノマドを応援してくださっている方にオンタイムで活動をシェアし、アウトプットを通して挑戦と向き合う場にしていきたいと思っています。
Greeringsを送った方がいいよ！
夏に渡航する前に伴奏支援の方から「訪問したことを忘れられないように、定期的にお便りを送った方がいいですよ」とアドバイスをいただいていたのに、、できていなかった！！サボっていました、せっかく記憶の片隅に入れたかもしれないのに、もうだめだ、ゼロリセットだ。でも、今からリスタートしよう！
Season's Greetings
定期的な情報発信というとメルマガが思いつくけれど、まだそこまでの営業体制ではないし、一個人として(突撃)訪問されたインパクトをちょっとでも長続きさせたい(2025年2月まで)ので、感覚としては季節のお便り、かな。秋のお便りとしては遅くなってしまったけれど、ギリまだ許されるだろうか。今週末にでも、、、いやアメリカ大統領選後のざわつきで平常心で読んでもらえる気がしない。そもそも開封してもらえない率の方が高そうや。
気を付けるポイント
ジピチャンに相談してみました。
季節のお便りとしてメルマガを発信する際に気を付けるポイントは以下の通りです。
シンプルな内容:情報を詰め込みすぎず、一つか二つのテーマに絞ることで、読みやすさを保ちます。
季節感の表現:季節にちなんだ挨拶やトピックを取り入れ、受け取り手に親しみや温かみを感じさせるよう心がけます。
ビジュアルの活用:季節感を表現するための美しい画像やイラストを使用し、視覚的に魅力的なデザインにします。
パーソナルなタッチ:自分や会社の近況、エピソード、感謝の気持ちを少し織り交ぜることで、受け取り手との距離を縮めます。
情報提供のバランス:季節のイベントや特集を取り上げつつ、あまり営業色を強く出さないようにします。軽い提案やおすすめを添える程度が良いでしょう。
明確な呼びかけ:イベント情報やキャンペーンがある場合には、次の行動を明確に伝えます（例: ウェブサイトのリンクやSNSのフォロー等）。
適切なタイミング:季節の変わり目やイベントに合わせて、タイムリーに配信します。前もって準備することも考慮に入れましょう。
感謝の意を表す:受け手に対する感謝を表現し、つながりを大切にしていることを示します。
これらのポイントを意識することで、季節のお便りがより魅力的で親しみやすいものになるでしょう。
なるほど。PARANOMADを覚えてほしい/思い出してほしいポイントとしては「テキスタイル」「インディペンデントでユニークな存在」「京都・丹後」なので、ビジュは季節の風景、MADOファクトリー、何らかポートレイト×作品、が良さそうかしら。
明日から実際にお便りに着手していきます！本日は後回しにしていたタスクを有言実行するための忘備録となりました。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。SHOPPE OBJECT、ニューヨークのマーケットについて質問、こんな情報が知りたい！リクエストなど気軽にコメントください
PARANOMAD
原田美帆