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断捨離のK点超え~バッケンレコードを超えて~

年賀状をついに捨てた。

もう、ファミリー解体したので、世帯単位のお付き合いも無し。

去年、離婚したてなもんで、申し訳ないけど今年は返事も出さず。(大晦日からインフルだったのもあり)

もし、失礼だ、もう付き合いたくない、と言われるならそれで構わない。今必要な友だちとはSNSで連絡しあっている。

むしろ、SNSで近況報告もせず、実際会うこともないだろう、人々が年賀状の知人たちかも。

お子さんが大きくなった、とか、旅行先の夫婦の仲良しげな写真とか、見てほっこりさせてもらってるけれど。

断捨離も完成に近づきつつあり、別に、知人、友人ももしいないんだったらそれでもいっかな、と。

コロナおうち時間でまた断捨離が話題になってきてますが、捨てるに関しての第一人者のお一人にゆるりまいさんがいます。

ミニマリストという言葉がまだメジャーじゃなかったころに実践されてた方です。コミックエッセイ『私のウチにはなんにもない』が有名ですが、この中で

【断捨離のK点超え】

というセリフがありました。
その時彼女が捨てたのは何だったかな?

さて、私ですが。コロナでおうち時間の際にもかなりお家の片付けが進んだのですが、それ以前にいわゆるパッカーンといいますか、ああ、超えたわ。と感じたのが

婚約指輪と結婚指輪をリサイクルショップで換金したとき

でした。婚約指輪✨💍✨はダイヤモンド、これもいわくつきなんですが、(この話はまた別で)結婚指輪はとても気に入っていたCHAUMETの縄模様のプラチナリングでした。

その時から実際、離婚が成立するまで3年以上あったかなと思いますが、その瞬間覚悟が決まったのだと思います。

当時経済的にも厳しかったこともあり、CHANELやヴィトンのバッグなどもリサイクルに手放しました。

ヨガにハマっていたので、ブランド物に興味があまりなくなっていたのですが、一周廻って現在非常に悔やんでおり、笑 中華産の似たようなバッグや靴を愛用しておる始末でございます…トホホ

ミニマリストやダンシャリアンって言葉も出てきたけど、捨てることに執着したら本末転倒やね。(^_^;)

執着を手放す。
捨てたスペースには新しいものが入る。

物も人間も、ですよ。ほどほどに手放そう。
ほとほど、って中道をゆく、って教えね。
ほどほど教。布教しよう。
あ、断捨離K点超えてバッケンレコードは

【夫】
でしたっ‼️…