モリ・ケント

「結局のところ、死ぬときはみんなひとり。」 "いつか来る死" を想像して怯えるときがちょくちょくあります。 そして、残された時間のことを考えながら、いつも楽しく生きています。

モリ・ケント

「結局のところ、死ぬときはみんなひとり。」 "いつか来る死" を想像して怯えるときがちょくちょくあります。 そして、残された時間のことを考えながら、いつも楽しく生きています。

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最近の記事

死が怖いのは、行く末を見れないから

僕が「死ぬのが怖いよう」と思うときというのは、 20万年後の地球がどうなっているか、自分は絶対に知ることはない と気づくときである。大体において。 もっと近い未来でもいいや、例えば300年後。 300年後、どんなテクノロジーがあって、人々がどんな暮らしをしているのか、僕は絶対に知ることはない。 そもそもその頃、人類は今のように大手を振って、地球を歩いてるかな?どうかな? 妄想は広がるけれど、絶対に答え合わせのできない問い。絶対に、絶対に、絶対に答え合わせのできない

    • やがて死ぬのに、旅に出る (電車旅)

      パラレルワッキーです。 人生はあまりに短いです。 人生は選択の連続。 限りある命を、なるべく有効に使うことを軸に 「やるか」「やらないか」 を選んでいます。 だから、スマホゲームはしません。 フィクションに構っている時間は無いのです。 そんな僕が、無駄を承知でやっているのが 電車旅です。それも、各駅停車の。 値段じゃないんです。 窓から見える景色、乗客、 車掌さんのアナウンス、駅 1駅進むごとに変わっていく、それを眺めて、思いを巡らせるのが、至福の時です。 A

      • やがて死ぬのに聞く音楽

        人はなぜ死ぬのに音楽を聞くのか 音楽に限らず 死んだら持っていけないものばかり それでも吸収する知識、経験 これ一体 何のためなのか。 何になるのか。 そんなことを考えながら プレイリスト作成中 「雨の昼下がり」 1.マイラグジュアリーナイト(しばたはつみ) 2.Someone Like You(Adele) 3.エンドレス(サカナクション) 4.Call Me Maybe(Carly Rae Jepsen) 5.便箋歌(クラムボン) 6.Animals(Maroon5)

        • 死んだ後に残るのは、何を成し遂げたかではなく、その人の行動や言動。 成功も失敗も、すべて人生における「過程」。

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        • 「やがて死ぬのに」シリーズ
          4本

        記事

          人は死ぬのに何故生きるのか(0)

          26歳、やせ形、持病は無し 差し迫った命の危機はないが ふと思い出して怖くなる。 「あ、そうだ、いつか死ぬんだ」 そんな視点で、 死ぬ前提で、 生きることを考えています。 折角なので誰かと共有したくて、 書き起こすことにしました。 人生一度きりだしね。 誰かに届けば それで生きる意味1ポイントゲット なんちゃって。 続きはまた今度。 (もし生きてれば)

          人は死ぬのに何故生きるのか(0)