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パラレル社の紹介

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友達と遊べるたまり場アプリ「パラレル」を運営する、パラレル社について紹介します。
運営しているクリエイター

記事一覧

「ユーザー熱量が異常」ーANRIがパラレルに継続して投資する理由

友達と遊べるたまり場アプリを運営するパラレルは、シリーズBの調達を完了しており、より多くの人に「パラレル」を使ってもらうためのプロダクト開発を進めています。 様々な投資家の方に出資いただいていますが、今回は、創業間もないタイミングから出資参画いただいているANRI代表パートナーである佐俣アンリさんと、パラレル共同代表の青木が対談させていただきました。 当時の出会いや、投資の決断をした理由、今後パラレルに期待することなど、様々なお話を聞くことができました。 === シン

「世界戦に挑める」ーW fundがパラレルに継続して投資する理由

友達と遊べるたまり場アプリを運営するパラレルは、シリーズBの調達を完了しており、より多くの人に「パラレル」を使ってもらうためのプロダクト開発を進めています。 様々な投資家の方に出資いただいていますが、今回は、資金調達ラウンドのシリーズA・Bと2度のタイミングで出資参画いただいたW fundの代表パートナーである東さんに、パラレル共同代表の歳原と対談させていただきました。 なぜパラレルに投資する決断をしたのか、パラレルの何を魅力に感じているのかなど、様々な角度からお話いただ

パラレルについて

はじめにパラレル共同代表の青木です。 パラレルを運営開始して約2年半が経過しました。 1年ほど前に書いた記事も古くなったので、改めてパラレルが実現したいことを言語化できればと思います パラレルって何?抽象的に表現すると、 オンライン上にたまり場を作って、友達と同期的に遊べる場所です。 より具体的に表現すると、 毎晩のように気軽にパラレルに集まって、パラレル内外問わず様々なコンテンツを友達とリアルタイムに遊べる通話アプリです。 例えるなら、 よく集まる友達の家や部室、放

「パラレル」が世界に通用する"日本発toCサービス"になれる理由

Z世代中心に使用いただいている友達と遊べる通話アプリ「パラレル」は、世界中の人と人とをつなぐコミュニケーションサービスとして、Facebookのような世界数十億人の人が使う日本発のコミュニケーションサービスになることを目指しています。 2017年に会社を立ち上げ、失敗を繰り返して会社資金が底をつきそうになった時もありましたが、この「世界中で一人でも多くの人が使うコミュニケーションサービスを作りたい」という思いは会社を作った当初から実現したいと考えており、ぶれていない大きな軸

CPIが脅威の7円。奏功したパラレル海外プロモーション裏側公開

「パラレル」は友達と遊べる新しいSNSで、直近は日経TRENDYによる”スタートアップ大賞2021”、"2022年ヒット予測ランキング"、週刊東洋経済の”すごいベンチャー”にも選出いただきました。 パラレルでは、今後世界数十億人が利用するSNSを目指し、海外展開に力を入れています。今回は、パラレルのマーケティングを担当しているメンバーに、成功した海外プロモーションの裏側を公開してもらいました。 === パラレルでマーケティングをしている槙野と申します。 パラレルではこ

「パラレル」が、世界と戦うために決めた"やらないこと"

「パラレル」は友達と遊べる新しいSNSで、日経TRENDYによる”スタートアップ大賞2021”、"2022年ヒット予測ランキング"、週刊東洋経済の”すごいベンチャー2021”に選出いただきました。 パラレルは、現在正社員メンバー16名(2024年2月現在)の組織です。2021年6月にはシリーズBで総額12億の資金調達を発表した今、プロダクトを拡大させていくにあたり、採用を強化しています。 「採用を強化する」=「人をたくさん採る」と勘違いされそうですが、パラレルは一切採用活

Z世代に使われる新SNS「パラレル」。プロダクト品質を支えるQAチーム立上げの裏側初公開【前編】

こんにちは。QAエンジニアのmiisanです。 今日は友達と遊べる通話アプリ「パラレル」のプロダクト開発における品質保証や品質向上のために行ってきた、約半年間の取り組みを紹介したいと思います。 昨今、様々な企業がプロダクト開発を進める中で、社内にQA組織を内製する企業が増えてきたように思います。一方で、QAエンジニア採用に苦戦していたり、QA組織の立ち上げの進め方に悩む方もいらっしゃるのではないでしょうか。 今回は、少しでもそんな方の参考になればいいなと思い、パラレルに

国内外で伸び続ける「パラレル」。プロダクト品質を支えるQAチーム立上げの裏側初公開【後編】

こんにちは。QAエンジニアのmiisanです。 前編に引き続き、パラレルのQA体制立上げについてをご紹介します。 QA立上げにあたる課題に対して、何を打ち手としてQAチームが進化したのか?これからQAチームを立ち上げようとされている方や立ち上げた後の進め方に悩まれている方の参考になればと思っています。 取組内容の紹介現状の理解 最初にパラレルのプロダクト開発の流れを俯瞰的に見ながら、良い点・改善できそうな点・不思議に思ったことを共有しつつ、振り返りをしながら現状を整理し