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久しぶりに昔の感覚に戻りました

アマゾンプライム会員のわたし

本もタダで読めるものが結構あるんです


実用書から難しい本まで

漫画ももちろんありますが

漫画は1巻だけ無料という場合が多く

漫画書く人のために

そうなっているのかなと思います


さて、昨日から今日にかけて

悟り系の本を読んでみました

著者はわたしと同い年


同じような体験をしているので

書きたいこともよくわかるし

ニュアンスも解ります


辿った道筋も似ています


年代なんでしょうかね

わたしたちの世代は

面倒くさいんですよね


悟りや覚醒に対しても

やたらと理屈をこねくり回してしまいます

そしてこれまた負の感情が

強すぎます


物が溢れすぎる時と

物が全然無くて生産されていく時代の

ちょうど中間層


いやはや面倒くせーおっさんだこと


でも激しく同意できてしまうところに

世代的なものもあるのかな

と考えてしまいました


むか~しの内面探求系とでも

いいましょうか

OSHOとかね都留晃一さんとかね

昭和な感じでしょうか


ふといまに目を移すと

ほんとうに軽やかになったもんだと

思うのです


でもね次元上昇するとか

そういうレベルの話ではないのです

もうすでに次元なんか越えてるのに

何をいまさら


地球自体がアセンションとか

よくわかりません(笑)


わたしがずれてるのか?

世間がずれておるのか?


植物とかよく観察してみてください

すでに次元を超えたところで

種類によっては物凄く永い時間を

3次元地球で生きています


もちろん動物もね

そして一部の鉱物も


鉱物は振動していますから

振動の止まったものは魂(スピリット)は

お留守な状態ですけどね


たしか昔アメブロで

ノンデュアリテリー・非二元について

ぼろかすに書いたことあったかな?

とおぼろげながら思い出しています


スタンスはいまも変わらなくて

非二元で説明してすることは

なるほど正論なんです

もちろん、わたし自身も非二元ワールドを

通過してきたので否定しているのではないのですが


そこが逃げ道になってしまうということ


わたしは存在しない

理屈でいっても実際の体験しても

そういう部分は根底にあるのですが

肉体スーツを纏った状態では


いくらわたしは存在しない

と頑張ったところで

では

『Youは何しに地球に?』

ってなってしまいます


おおいなる矛盾の世界で

存在している

ということが大前提なのです


3次元地球というところは

そういうところですから

大いなる矛盾の世界で

さぁ真理は何処に?


となるのです


理屈は後付けです


そしてお断りしたかもしれませんが

ここで書いていることは

わたしの体験です


誰かの本のなかの出来事は

誰かの体験なのです


あなたの体験は

あなた自身に起ります


同じかまったく違うかは

わかりません


同じ体験のいくつかはあるかもしれませんが

真理はひとつ

真実は人の数だけ


ということで

みんな違うのです


わたし自身

毎日瞑想して

全然ちがうところに

意識が行っている時間が多かった

ときもあります



めくるめく体験していく中

いま辿り着いているところは

前回の記事でも書いたように

肉体スーツのわたしでありながら

魂(スピリット)のわたしでも

あるということ


楽しんでしまおう

ということなのです


同世代の悟り人の

本を読んで初期のころの

自分の感覚を思い出しながら

懐かしく思ったわけですが


もうあの頃には戻ることは

ありません

それは知ってしまったから

戻ることはないのです


そのプロセスもまた楽しいものだと

思いますが

もうそのプロセス自体に

時間を割かなくてもいい時代に

なったのかなと感じています


なぜかというと

世の中のテクノロジーが

次に進んでしまうから


という感じで

とってもライトに書くように

しています


ライトすぎて中身は上級者むけの

場合もあるので、さっぱりわからない

なんてこともあるやもしれませんが

お付き合いくださいませ

ありがとうございます

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