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ストレス社会の今、需要が高まっている副業とは
最近は、コロナがきっかけで
リモートワークを取り入れる会社も増えてきて
以前にも増して
対面でコミュニケーションする機会も減ってきました。
そうしたなかで、
深刻となっているのが
ストレスを感じている人や
心の不調を訴える人が増えたことです。
特に一人暮らしをしている方は
1日中誰とも話さずに過ごすケースもあり、
孤独を感じて精神的に病んでしまう方もいます。
実際に、株式会社月刊総務が行った全国の総務担当者を対象にした
メンタルヘルスケアに関する調査によると
「テレワークの方が従業員のメンタルケアが難しい」
と感じている総務は全国で73.3%、
「テレワークの推進でストレスが増えた」
が54.6%というデータが出ています。
こうしたなかで今注目が集まっているのが
心理カウンセラーのお仕事です。
元々、2011年東日本大震災で
全国的に不安を抱える人が増えたことで
心理カウンセリングを受けることの重要性が
認知されましたが、
今回、コロナがきっかけで
働く環境の変化や
経済的不安を感じる人が増えたことで
カウンセリングの需要が急増しています。
OECDの調査によると、
うつ病やうつ状態の日本人の割合は、
2013年時点では7.9%だったが、
コロナ後の2020年には17.3%と増えています。
このようにメンタル不調を訴える人が
以前に比べて増えたことにより
カウンセリングの需要が増しているのです。
もし、あなたが
・これから心理カウンセラーを目指したい
・カウンセリングの技術を高めて自信をもちたい
・普段から相談を受けることが多い
・人を癒す在宅ワークの仕事がしたい
と思っているのなら
心理カウンセラーの副業をおすすめします。
なぜなら、
心理カウンセラーのお仕事は
知識や技術を身につけることで
未経験からであっても
在宅で働くことができるからです。
これまでカウンセリングと聞くと
対面でゆっくり話しを聞くイメージを持つことが
多かったかと思いますが、
コロナがきっかけで
オンラインでのコミュニケーションが
一般化したことで
オンラインでの
カウンセリングの需要が増えてきました。
オンライン相談だと
海外からも利用することが出来て、
今後場所を選ばないカウンセリングが
益々定着していくと言えるでしょう。
人を癒す在宅の仕事をしたい方にとって
心理カウンセラーの副業は
適職と言えます。
次回は
心理カウンセラーの副業の始め方
についてお伝えしていきます。
いつもありがとうございます。